宮古島リゾートガイド

2026年2月26日

知っておくと安心な宮古島の医療機関と緊急時対応

宮古島:与那覇前浜ビーチ

透き通る海と白い砂浜、ゆったりと流れる島時間。宮古島は、日常を忘れて心身ともにリラックスできる南国の楽園です。

観光やグルメに心が踊る一方で、忘れてはならないのが「もしも」への備えです。思わぬ体調不良やアクティビティ中のケガなど、旅先では予期せぬトラブルに見舞われることもあります。そこで今回は、宮古島の医療機関と緊急時の対応についてご紹介します。

旅行前に確認したい!宮古島の医療体制

宮古島は沖縄本島から離れた場所にありますが、救急医療に対応する病院があり、島内で診療を受けられる体制が整えられています。宮古島旅行を充実したものにするために、主要な医療機関の特徴を把握しておきましょう。

宮古島の医療を支える「沖縄県立宮古病院」

宮古島で最も大きな病院が「沖縄県立宮古病院」です。内科、外科、小児科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科など、幅広い診療科があり、24時間体制で救急診療に対応しています。高熱や激しい腹痛、重度のケガなど、緊急性の高い症状が出た場合には、第一候補に挙がる医療機関といえるでしょう。

沖縄県立宮古病院は、救急車の主な搬送先として中心的な役割を担っています。重症の場合には、ドクターヘリによる沖縄本島への搬送にも対応可能です。観光客の診療もおこなっているため、旅行中に体調を崩した場合でも安心して受診できますよ。

もうひとつの頼れる存在「宮古島徳洲会病院」

島内で頼れるもうひとつの医療機関が「宮古島徳洲会病院」です。こちらも内科、外科、整形外科、脳神経外科など多くの診療科を備えているのが特徴。一般診療だけでなく救急にも対応しており、突然の体調不良や夜間に症状が悪化した場合でも、診察を受けることができます。

医療機関の選択肢が複数あることは、旅行者にとって心強いポイントです。県立宮古病院が混み合っているときや、滞在先からの距離が近い場合は、宮古島徳洲会病院を検討するとよいでしょう。

軽い症状や日中の体調不良はクリニックの受診を

「いつもより体調が悪いけど、救急病院に行くほどではない」という場合には、市街地にある地域のクリニックを利用するのもおすすめです。宮古島には、内科を中心とした診療所が市内各地に点在しており、旅行者も気軽に受診できます。

ただし、診療時間や休診日は施設によって異なるため注意が必要です。夜間や休日は休診のところが多いので、事前に診療時間を確認しておきましょう。

受診を迷ったときは電話相談を活用しよう

急な体調不良やケガをしたとき、病院に行くべきか判断に迷うことがあります。そんなときは、沖縄県の救急電話相談サービスを活用しましょう。

「おきなわ#7119」では、24時間365日、医師や看護師が電話で相談に対応しています。大人・子どもを問わず利用でき、受診の必要性や応急手当の方法についてアドバイスを受けることが可能です。

なお、15歳以下の場合は「沖縄県小児救急電話相談(#8000)」も利用できます。旅行中に体調の変化があったときは、迷わず「#7119」「#8000」に電話してみてください。専門家に相談することで、不安がやわらぎます。

備えを知って、宮古島旅行をより快適に!

宮古島旅行をより安心して楽しむには、出発前の備えが欠かせません。医療機関の連絡先をスマホに保存しておくなど、あらかじめ準備しておけば、いざという時も落ち着いて行動できます。事前の情報収集を心がけて、宮古島の美しい自然を心から満喫してくださいね。