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宮古島の自然と暮らす
宮古島の自然と暮らす
ここにしかない至極のヴィラ。
宮古島との出会いは、友人たちとのダイビング旅行。
それまで私は、年間の100日程をアジアを中心とした諸外国で過ごし、国内では北海道や沖縄を中心に50日ほど旅をしながら、未知なる刺激や味わったことのない感動を探し求めてきました。
そして私は、宮古島に出会ったのです。宮古島には、どこまでも青く透明な海、生命力に満ちた緑の茂み、突き抜けた大きな青空が広がり、雨や曇りの日は、しっとりと迎え入れてくれる大自然の優しさがありました。気づいた時には、ここに存在するすべてのものに恋をしていました。いつかこの島に住んでみたい。初めて来たその日から島中を冒険し全身で宮古島を体験しました。それからすぐに一年の半分を宮古島で暮らし、宮古島に貢献できることを探しながらサステナブルな事業に挑戦してきました。
世界中を旅している中でいつも思う事があります。それは、どの国、どの地域に行っても、一番楽しい旅の過ごし方はその場所で「暮らす」という事です。その地域に観光のためだけに来るのではもったいない。その土地、島などで暮らす現地の人のように過ごすことが、本当の旅の楽しみ方なのです。
現地で暮らす人々のように、スーパーマーケットなどで見たこともないような地元の食材を買って、食べたことがないような料理を作ってみる。現地の魚や肉、野菜やフルーツなどを自分で探して現地の人が暮らしているかのように過ごすことが、最上の贅沢であると私は考えております。そんな思いを込めて生まれたのが「クラス・ザ・ファースト」。まるでこの島で暮らすかのように過ごしていただきながら、自然の美しさ、大切さ、そして本当の意味で楽しく生きるという意味を体験するサステナブルなヴィラです。
例えば、3.5mの壁に囲まれた完全なるプライベート空間。クラス・ザ・ファーストで暮らしてみると、自然と家族や仲間との会話も増え、新しい発見があるでしょう。晴れた日は外で思いきり遊び、雨や風の強い日はヴィラの中のプールやサウナ、バーベキューをしてゆっくりと過ごしてください。
そして、クラス・ザ・ファーストの魅力は、人も地球も癒す暮らしを創造すること。私たちのリゾート作りの原点は、宮古島の環境保護を第一に考え、環境への負担を限りなく抑える事でした。ここで賄われるエネルギーのほぼ全ては、太陽光から得たものを使用しており、このリゾート全体で118kwの蓄電池を装備しております。プールやトイレなどで使われる水は、雨水を集めて殺菌、浄化したものや製水機を使用して、大気から水分を抜き取り作り出しています。コンクリートブロック構造で出来た建物の壁は、型枠などの廃材を極限まで減らし、300年間保つものとして設計されています。
私たちが創造し、皆様と共に300年に渡り、宮古島と共に歴史に名を残すゼロエネルギーリゾート。そんな最上級プライベートヴィラ「クラス・ザ・ファースト」。
宮古島とともに。そして私たちとともに。300年後まで愛されるヴィラでの「暮らし」を存分にお楽しみください。
