宮古島リゾートガイド
2026年4月16日
宮古島:渡口の浜
旅行を計画する際、「どれくらいの予算が必要なのか」「どこにお金をかけるべきか」は、多くの人が気になるポイントです。人気観光地である宮古島でも、旅行者がどの程度の費用を想定し、どのような体験に価値を感じているのかは、旅の満足度を左右する重要な要素といえるでしょう。
そこで今回は、宮古島旅行の予算とお金の使いどころについてアンケートを実施しました。調査結果をもとに、旅行者の傾向を紐解いていきます。
■調査概要
調査対象:20歳以上の方
回答数:200名
調査期間:2026年4月1日~2026年4月3日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

宮古島旅行の予算は「5万円~15万円」が約8割

「宮古島旅行の1人あたりの予算(交通費・宿泊費・現地費の合計)は、どれくらいを想定していますか?」とたずねたところ、最も多かったのは「5万~10万円」で45.0%でした。次いで「10万~15万円」33.5%、「~5万円」12.0%、「15万~20万円」6.0%、「20万円以上」3.5%と続きます。
この結果から、5万~15万円の価格帯に約8割が集中していることがわかりました。無理のない範囲で、満足度の高い旅行を実現したいと考える人が多いようです。
宮古島旅行でお金をかけたいのは「グルメ」、宿泊・アクティビティも人気

「宮古島旅行に行くとしたら、どんなことにお金をかけたいですか?(複数選択可)」という質問では、「地元グルメ」が110人で最多となりました。宮古そばやイラブー汁、もずくの天ぷらなど、郷土色豊かな料理は、旅先でしか味わえない特別な楽しみです。南国の空気を感じながら食事を楽しむ時間も含めて、グルメに価値を見出している人が多いといえるでしょう。
さらに、「宿泊施設」(105人)、「絶景スポット巡り」(91人)、「マリンアクティビティ(シュノーケリング・ダイビングなど)」(84人)と続きます。食だけでなく、宮古島の自然や海を満喫できる体験にも高い関心が寄せられており、旅全体を通して「宮古島らしさを味わいたい」というニーズがうかがえます。
少し高くても体験したい「宮古島ならではの価値」とは?
「少し高くても選びたいと思える、宮古島ならではの価値」について、自由回答で意見を集めました。ここでは、その一部を抜粋してご紹介します。
- プール付きの宿泊施設を利用したいです。(40代/女性/会社員・団体職員)
- ヴィラタイプの一棟貸しとかのホテルがあればせっかくなので選びたい。(30代/女性/会社員・団体職員)
- 宮古島ならではの風景が一望出来る宿があれば少し高くても選びたいです。(40代/男性/会社員・団体職員)
- とにかく綺麗で心が休まるので、絶景とご飯があると高くても出してしまいそうです。(20代/女性/その他)
- 宮古島ならではの美しい海と自然を満喫できるプライベートビーチ付きの宿泊施設があれば、少し高くても選びたいです。(50代/男性/会社員・団体職員)
- プライベート感が保証された空間や体験です。例えば、宿泊者専用のプライベートビーチや、他者と接触せずに楽しめるプロガイド同行の秘境ツアーなど、静寂と絶景を独占できる『非日常の特別感』には対価を払う価値を感じます。(20代/男性/会社員・団体職員)
- 透明度抜群の海でシュノーケリングしたり、砂浜でのんびり過ごす時間。地元の新鮮な海の幸や郷土料理も、ちょっと高くても体験したくなる特別感があります。(40代/男性/会社員・団体職員)
- 「宮古ブルー」と称される圧倒的に透明な海を客室から一望できるプライベート感のある宿や、絶滅危惧種のウミガメに高確率で出会える専門ガイド付きのプライベートツアーには、多少高い金額を払ってでも参加したい価値を感じます。(30代/男性/会社員・団体職員)
- マリンスポーツやシュノーケリングなど、宮古島ならではの体験にはお金をかけたいです。少し高くても、安全面がしっかりしていて、きちんと楽しめる内容であれば選びたいと思います。(20代/女性/自営業)
- 透明度の高い海でのシュノーケリングやダイビング体験、伊良部大橋から見る絶景ドライブなど、本島では味わえないスケールの自然。さらに、宮古牛や新鮮な島野菜を使った料理など、現地ならではの食体験には少し高くても価値を感じる。(30代/女性/会社員・団体職員)
- 圧倒的に透明度の高い海を、部屋から独り占めできるプライベート感のあるヴィラには高い価値を感じます。また、混雑を避けて絶景を楽しめる貸切型のボートツアーや、地元の方しか知らない隠れ家的な場所で味わう伝統料理体験など、特別な非日常を演出してくれるサービスには投資したいです。(30代/女性/会社員・団体職員)
- 透明度を誇る宮古島の海を、混雑を感じることのなく体験できればいいなと思います。例えば、宿泊者限定のプライベートビーチや、〇組限定のサンセットクルーズなど、パートナーと二人で何もしない贅沢を味わえる空間やサービスには、相応の対価を払う価値があると感じます。(30代/女性/無職)
宮古島で過ごす時間を、自分らしい体験で彩ろう

宮古島:トゥリバービーチ
今回実施した調査によると、宮古島旅行の1人あたりの予算は5万~15万円であることが明らかになりました。また、お金をかけたいポイントとして「地元グルメ」「宿泊施設」「絶景スポット巡り」が上位に挙がり、旅行者が宮古島ならではの体験を重視している傾向がうかがえます。
さらに自由回答では、宮古ブルーを独り占めできる宿や少人数制のツアー、地元の食材を使った特別な料理など、宮古島でしか味わえない体験を求める声が多く寄せられました。価格よりも、心に残る時間を求めるニーズが強いことがわかります。
宮古島は、透明度の高い海や豊かな自然、島独自の食文化が楽しめる魅力的な観光地です。優先順位を決めて計画することで、限られた予算の中でも満足度の高い旅を実現できます。あなたにとって特別な体験を見極めて、宮古島での時間を自分らしく彩ってみてはいかがでしょうか。
