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宮古島の美しい夕日を堪能!絶好のサンセットスポット3選

宮古島:砂山ビーチ

観光や不動産投資などで近年高い人気を誇る、沖縄の離島「宮古島」。魅力的なスポットも多く、一度の観光では遊び尽くせないほどの魅力がある離島です。そんな宮古島では、夕日が美しいスポットが多いことをご存じでしょうか。

そこで今回は、宮古島の美しい夕日を堪能できるサンセットスポットのなかから、厳選して3ヶ所をご紹介いたします。

 

宮古島を楽しむなら、夕日もしっかりと堪能したい!

宮古島:伊良部島の「佐和田の浜」

宮古島は海や自然、星空などが美しいことでも知られています。多くの人々が宮古島の美しさを堪能し、さまざまなアクティビティや観光スポットを楽しんでいます。宮古島を一日中満喫するのであれば、夕日もしっかりと堪能したいところです。

今回ご紹介するサンセットスポットは、「宮古サンセットビーチ」、「砂山ビーチ」、そして伊良部島の「佐和田の浜」の3ヶ所。どのスポットも魅力的な夕日に出会える、おすすめのスポットです。

 

「宮古サンセットビーチ」はその名のとおり夕日が美しい!

まずご紹介するのは、平良字久貝にある「宮古サンセットビーチ」。期間限定で海水浴ができる人工のビーチですが、その名のとおり夕日がとても美しいスポットとして人気があるビーチです。

市街地からほど近く、トゥリバー海浜公園にあるため、周囲をゆっくりと散策するのもおすすめです。近隣の観光帰りや、ビーチで泳いだあとなどに、夕日を楽しんでみてはいかがでしょうか。伊良部大橋と一緒に夕日が見られるため、絶景スポットとしてもおすすめです。

 

砂山を越えた先で出会う夕日!「砂山ビーチ」

続いてご紹介するのは、荷川取にある「砂山ビーチ」。この砂山ビーチは綺麗な白い砂浜と海を楽しめる、観光客から人気のスポットです。ビーチへ行くためには砂山を越える必要がありますが、超えた先に広がる光景は圧巻! 夕暮れどきになると、サンセットの情景がさらに絶景を引き立てます。

時期によっては、アーチ状になった岩の間から夕日を見られる可能性も。アーチの岩は観光スポットとして知られていますが、現在は崩壊等の危険があり近づけないようになっています。離れた場所から、サンセットを楽しむようにしましょう。

 

「佐和田の浜」で巨岩が織りなす魅力的なサンセット!

最後にご紹介するのは宮古島のお隣、伊良部島の「佐和田の浜」です。伊良部島は宮古島と伊良部大橋で繋がっているため、タクシーやレンタカーなどでも気軽に行ける島。その伊良部島の佐和田の浜では、美しい夕日を堪能できます。

佐和田の浜で見られる夕日は、他とは少し趣が異なります。佐和田の浜は「日本の渚100選」に選ばれており、遠浅の海岸に巨大な岩がたくさん転がっているという不思議な景色をしています。そんな佐和田の浜に差し込む夕日はとても魅力的。どこか現実とかけ離れた雰囲気さえある、おすすめのサンセットスポットです。

 

サンセットスポットで満喫する、宮古島の美しい夕日

宮古島:宮古サンセットビーチ

宮古島で美しい夕日が楽しめるサンセットスポットをご紹介いたしました。宮古島は夕日が美しいスポットがとても多く、とくに夏場のビーチでは昼間は海水浴、夕方にサンセットを楽しんでホテルに帰るといったスケジュールも楽しめます。

今回ご紹介したスポットをはじめ、多くのサンセットスポットは海に面しています。宮古島の白砂浜やエメラルドグリーンの海に重なる夕日を、じっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。

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宮古島の「添道サガリバナ」で幻想的な一夜を


沖縄の「宮古島」は、観光や不動産投資の地として人気が高い離島。毎年多くの人々が沖縄内外から訪れ、宮古島の魅力を楽しんでいます。

宮古島の見所や観光スポットは数多くありますが、今回はそのなかでも「添道(そえどう)サガリバナ」に注目。幻の花とも呼ばれる「サガリバナ」を鑑賞できるスポットをご紹介いたします。

 

サガリバナシーズンに宮古島を訪れたらぜひ鑑賞したい!

サガリバナは一夜限りの美しい花を咲かせる常緑樹です。サガリバナを鑑賞できる夜は、幻想的の一言。沖縄県内ではサガリバナが有名で、花が咲くシーズンにはサガリバナを鑑賞するために訪れる観光客も少なくありません。

宮古島では、宮古島市平良の添道地区にサガリバナの群生地「添道サガリバナ」があり、毎年多くの人々が美しい花を鑑賞しています。

関連記事:西表島に多く自生!幻の花「サガリバナ」を紹介

 

サガリバナとは?開花シーズンはいつごろ?

サガリバナの花は夕方ごろから開花し、甘い香りを漂わせる美しいフォルムが魅力的。紅色や白の花祖咲かせ、細いおしべとめしべが特徴的な、花火を思わせる見た目をしています。

宮古島のサガリバナのシーズンは6月~7月。夜のサガリバナを鑑賞するツアーはもちろん、夜明けや早朝のサガリバナを鑑賞するツアーもあります。夜間に咲き誇ったあとは、散ってしまうサガリバナ。しかし落下したサガリバナも魅力的で、地面に散らばる姿を鑑賞するのもおすすめです。

サガリバナには、「幸運が訪れる」という花言葉があります。確かにその美しい見た目からは、幸運の訪れを感じさせます。開花シーズンに宮古島でのリゾートウェディングや新婚旅行を予定しているカップルは、ぜひサガリバナも鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

「添道サガリバナ」はどんなところ?

宮古島のサガリバナ群生地である添道サガリバナは、平良エリアのなかでも比較的静かな場所にあります。平良には空港があり、宮古島の中心地として知られています。宮古島市の市役所もある市街地ですが、添道サガリバナの周辺は住宅などがほとんどなく、のどかな景色が広がります。

添道サガリバナには遊歩道があり、散策しながらサガリバナの鑑賞が可能です。遊歩道沿いのサガリバナは、種子から植樹されたもの。周囲には自生しているものもあり、大規模な群生地を形成しています。

夜間にサガリバナ鑑賞をする場合は、懐中電灯の持参や虫対策をして行くと良いでしょう。ライトアップされる時期もあるようですが、自身でも懐中電灯を用意していくと安心です。

前述のとおり、夜間や早朝のサガリバナ鑑賞ツアーもあります。サガリバナのシーズンに宮古島を訪れる場合は、鑑賞ツアーをチェックしてみることをおすすめします。

 

タイミングが合えば、ぜひ「添道サガリバナ」へ!


添道サガリバナについてご紹介いたしました。昼間は周辺の観光スポットを楽しみ、夜間にサガリバナを鑑賞すると、宮古島を一日中楽しめます。また、サガリバナを鑑賞する際に天気が良ければ、そのまま空を見上げて星空を楽しんでみても良いですね。

サガリバナは開花時期が短い花のため、開花のタイミングを狙って旅行日程を決めるのはなかなか難しいかもしれません。うまくタイミングが合えば、ぜひサガリバナを鑑賞してみてはいかがでしょうか。

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宮古列島の水納島に注目!静かで穏やか、ゆったり楽しめる離島


沖縄県には多くの離島がありますが、そのうちのひとつ「宮古島」は宮古列島に属する人気の離島です。毎年多くの観光客が訪れるほか、不動産投資やリゾート開発など、あらゆる方向からの注目度が高まっています。

宮古島の周囲には、宮古列島に属する魅力的な離島がほかにもいくつかあり、これまでもご紹介して参りました。今回はそのなかのひとつ、「水納島(みんなじま)」にスポットを当ててご紹介いたします。

関連記事:宮古島から行ける!宮古列島の「多良間島」とは?

 

穏やかで落ち着いた離島、宮古列島の水納島とは?

今回ご紹介する水納島は、沖縄県宮古郡多良間村に属する島。多良間島の北方にあり、住民は数名、前述の水納島と比べると訪れる人々も少ない島です。しかしとても穏やかでゆったりとした水納島は、海も砂浜も、そして空も大変美しい小さな離島です。

※沖縄県内にはもうひとつ「水納島(沖縄県国頭郡本部町)」があります。お間違えのないよう、ご注意ください。

 

水納島の魅力をチェック!

水納島は隆起したサンゴ礁でできており、また島の周囲にも環礁があるという、美しい海域に佇む島です。宮古島などへの移住の結果、現在水納島には数名の住民しかいませんが、野生の山羊たちがゆったりと暮らしており、自然と共存する穏やかな雰囲気が漂います。もちろん、水納島も台風による被害は避けられませんが、人も山羊もたくましく生活している素敵な島です。

宮古島や多良間島を訪れたら、水納島にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。それでなくとも、ぜひ知っていただきたい島でもあります。

 

水納島観光はどんな感じ?

水納島では島内をゆっくり散策したり、美しいビーチを楽しんだり、「宮古遠見台」からの景色を堪能したりすることができます。また、行く先々で山羊に出会うことも。

ほかにも村の指定文化財である「水納御嶽(みんなうたき)」や、宮古水納灯台など、見所は多くあります。また山羊を始めとした水納島の動植物や、水棲生物なども観察したいところです。

宿泊には住民の方が運営するコテージを利用するか、多良間島や宮古島などに戻っての宿泊になります。水納島観光そのものは、多良間島観光や宮古島観光の際に訪れるといったイメージになるでしょう。

また水納島に渡るまでのルートは、後述するとおり他の島と比べて限られており、「運要素」に影響される一面もあります。水納島に渡れない可能性も考慮して、旅行のプランを立てることをおすすめします。

 

水納島を訪れる際の注意点は?

水納島を訪れる際には、注意するべき点がいくつかあります。まず、水納島は観光地として整備されているわけではなく、ビーチにも監視員がいるわけではありません。木々が生い茂るエリアもあります。思いがけない事故を起こさぬよう、十分に気をつける必要があります。水納島を案内してくれるガイドがいる場合は、必ずガイドの指示に従うようにしましょう。

さらに陸上はもちろん、海も自然がそのまま残っています。島外からのゴミや生き物の持ち込みは当然避けるべきですし、島内の自然環境の破壊や生態系に影響を与える行動は避けるべきです。もちろん水納島に生息する生き物を島外に連れ出してはいけません。

また店舗などの施設がないほか、公衆トイレなどもありません。必要なものは水納島に来るまでに揃えておいたり、携帯トイレの活用など心がけるようにしましょう。水納島の自然環境はもちろん、住民の方への迷惑にならないよう、マナーをしっかりと守ることが大切です。

 

宮古列島の水納島への行き方は?

水納島へ行くには、まず多良間島へ行く必要があります。その多良間島へ行くには、宮古島へ行く必要があるため、基本的に最初に目指すべき場所は宮古島ということになるでしょう。

まず多良間島へは、宮古島から飛行機かフェリーで渡ります。飛行機はおよそ20分ほど、フェリーはおよそ2時間ほどかかり、どちらも本数がとても少ないため、スケジュールを組む際には時間に遅れることのないよう、余裕を持つようにしましょう。

そして水納島へは、多良間島から30分ほど。水納島に渡る方法はチャーター船(※)を利用するのみですので、事前にチャーター船の予約や問い合わせが必要です。また天候や波、先客の状況によっては、水納島に渡れないケースもあります。

※水納島在住の方の船や、多良間島からのツアーなどがあります。

 

水納島は沖縄の自然の美しさを満喫できる素敵な離島


多良間島の北、宮古列島に属する水納島についてご紹介いたしました。宮古島観光ではつい宮古島そのものや、大橋で繋がっている伊良部島などに目が行きがちですが、少し離れた場所にある多良間島と、そして多良間島の北にある水納島にもぜひ目を向けてみてください。

水納島は住民も数名しかいない、そして野生の山羊がのんびりと暮らす、自然豊かで穏やかな島。ぜひチャンスがあれば、この素敵な離島を訪れてみてはいかがでしょうか。

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自転車で宮古島巡り!宮古島サイクリングの楽しみ方を紹介


沖縄の離島「宮古島」は、年間を通して人気の観光スポット。近年は不動産投資などでも注目を集め、多くの人々が観光や移住、開発などで宮古島を訪れています。

宮古島観光の際には、タクシーやレンタカー、バスなどを活用するほか、自転車で島内を巡るサイクリングも人気です。レンタサイクルを利用し、宮古島を自転車でゆったりと楽しむ方は少なくありません。

そこで今回は、宮古島のサイクリングにスポットを当ててご紹介いたします。

 

宮古島でサイクリング!美しい宮古島をじっくりと堪能


宮古島観光の交通手段は、前述したとおりさまざま。観光ルートや同行者、予算などに応じて交通手段を決めるケースが多いのではないでしょうか。宮古島は高い山もなく、平坦な土地で自転車でも走りやすいという特徴があるため、サイクリングはおすすめの交通手段のひとつです。

観光の日程全てをサイクリングで進行しても良いですし、「この場所はサイクリングで」とポイントを決めて、無理せず観光するのも良いでしょう。サイクリングには体力が必要になりますが、宮古島の美しさを全身で堪能できる点が魅力です。

 

レンタサイクルを借りても良し、自身の自転車を持ち込んでも良し

基本的にサイクリングで宮古島観光をする場合は、レンタサイクルを借りるケースが大半です。なかには、普段からマウンテンバイクやロードバイクなどを楽んでいる延長で、宮古島に自身の自転車を持ち込むケースも見られます。

通常の観光であれば、現地のレンタサイクルを手配するのをおすすめします。自転車のレンタル料は、普通自転車で1日1,000円ほどからが多く、時間単位で借りられるケースも。普通自転車だけではなく、電動自転車やマウンテンバイクなどもあります。レンタサイクルはレンタサイクルショップのほか、レンタカーを扱う事業者で借りられたり、宿泊施設で借りられたりします。

レンタル先によっては、宮古島のサイクリングツアーを実施しているケースも。宮古島を訪れる前にじっくりと比較検討して決めることをおすすめします。

 

宮古島のサイクリングにおすすめのシーズンは?

宮古島でサイクリングをする場合、できれば暑さがネックとなる夏は避けると良いでしょう。秋にサイクリングをするのであれば、台風に要注意です。台風の影響があるようであれば、予定の変更や旅行の中止などを検討するようにしましょう。

サイクリングをするのであれば、11月~4月ごろがおすすめ。この時期は気温が少し低くなっているのはもちろんですが、台風の影響もなく、また観光シーズンから外れるため旅費のコストダウンも見込めます。

 

宮古島でおすすめのサイクリングコースは?

宮古島をサイクリングで巡る際、観光スポットを目的地とするケースが多いのではないでしょうか。サイクリングでの観光に人気のスポットがありますが、そのなかから「伊良部大橋→伊良部島→下地島」のサイクリングコースをご紹介いたします。

このコースは、宮古島側から伊良部大橋を自転車で渡り、そのまま伊良部島や下地島を楽しむことができます。伊良部島に上陸したあとは252号線(沖縄県道252号平良下地島空港線)を右折して、伊良部島の「牧山展望台」に寄ってみてはいかがでしょうか。また、252号線を左折して進み、下地島を目指しても。下地島に到着したら、そのまま下地島空港や「通り池」などを巡るのがおすすめです。

当日は伊良部島や下地島に宿泊拠点を置くと、時間を気にせずゆったりとサイクリングで楽しむことができます。体力に自信がなかったり、時間的に余裕がない場合などは、絶景の伊良部大橋だけを往復するシンプルなサイクリングも良いでしょう。

上記コースのほか、砂山ビーチや前浜ビーチ、池間島、伊良部大橋以外の大橋など、サイクリングにおすすめのスポットはたくさんあります。少し頑張って東平安名崎まで足を伸ばしてみたり、数日かけて宮古島一周というコースもおすすめです。

 

サイクリングで宮古島の魅力を発見!


宮古島に限らず、観光は無理のない計画とルートでおこなうことが大切です。サイクリングをする場合も同様で、体力や当日の体調などをきちんと把握し、途中でダウンすることのないように計画を立てるようにしましょう。

自転車を漕いで宮古島を巡ることで、道ばたに自生する植物や、宮古島ならではの生き物など、車やバスなどでは通り過ぎて見つけられないような魅力を発見することもできます。もし宮古島観光のスケジュールに余裕があれば、1時間でもサイクリングを組み込んでみてはいかがでしょうか。

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【宮古島】オンラインで楽しむ!宮古島観光のススメ【ステイホーム】


2021年8月19日、複数の新聞やメディアで、沖縄県の離島「宮古島」の新型コロナウイルス感染状況についてのあるニュースが報じられました。それは、宮古島市の新型コロナウイルス感染状況が「世界最悪」であることを告げるニュースです。感染状況とともに、観光はもちろん、帰省に関しても宮古島へ来ないよう座喜味一幸市長が訴え、日本中で衝撃とともに受け止められました。

いまは宮古島への訪島を控えるべきですが、それでも宮古島を何らかの形で楽しみたいという方は多いことでしょう。そこで今回は、自宅で、そしてオンラインで宮古島を楽しむ方法をご紹介いたします。

関連記事:【西表島】自宅から西表島をとことん楽しむ方法を紹介!【ステイホーム】

 

宮古島に行く日を夢見て!オンラインで楽しむ方法とは?


インターネットがあれば、自宅にいながらにして世界中の様子を見ることができる。いまでは当たり前であり、常識とも言えることですが、これは大変すごいことです。コロナ禍の今だからこそ、この環境を活用したいですね。

宮古島をオンラインで楽しむ方法はとてもシンプル。自宅でインターネットができる環境があればOKです。

 

自宅で観光が定番に!宮古島のオンラインツアーを活用

コロナ禍における「旅行」「観光」の選択肢として、「オンラインツアー」が挙げられます。オンラインツアーの人気と認知度は急上昇し、「自宅で観光」も定番にもなりつつあると言えるでしょう。

宮古島のオンラインツアーは大変多く、宮古島だけではなく、宮古島市に属する伊良部島や来間島、下地島、池間島などを巡るオンラインツアーもあるなど、よりどりみどり。人気のあるビーチや観光スポットを紹介するツアーや、特産品の製造工程を見学できるツアーなど、多彩なラインナップです。

費用も実際の旅行よりも安く、時間の拘束も短いため、気軽に参加できるのがオンラインツアーの大きなメリット。宮古島の様子を、双方向でのコミュニケーションを取りながら楽しめるおすすめの方法です。

関連記事:オンラインツアーで、西表島・石垣島・宮古島など沖縄の離島を楽しむ!

 

動画で宮古島を知る!「観光」から一歩踏み込んでみても

SNSやYouTubeには宮古島に関する動画がたくさんアップされています。観光で訪れた動画をアップする人々や、宮古島を中心に紹介するYouTuberなど、さまざまな形で宮古島の魅力に触れられるのでおすすめです。

また「観光」から一歩踏み込んだ動画で、宮古島を知ってみるのもおすすめです。YouTubeでは沖縄の新聞社や宮古島のケーブルテレビ局、リゾート施設、宮古島市などがチャンネルを開設し、沖縄や宮古島の情報を発信しています。現地の海の状況やコロナ関連の情報なども含め、思いがけない情報を得られるのでおすすめですよ。

以下は、宮古島市やケーブルテレビ局、沖縄の新聞社などのYouTubeチャンネルの一部です。

 

自宅で宮古島!宮古島を舞台にしたドラマや映画を自宅で視聴!

宮古島を舞台にしたドラマや映画を、自宅で視聴するという方法があります。動画配信サービスやレンタルなど、方法はさまざま。宮古島の美しい情景を、じっくりと楽しむことができるおすすめの方法です。

ドラマや映画に登場する施設やビーチなどで気になる場所を調べ、コロナ禍後にそこを訪れてみてもいいですね。また、映像ではありませんが、宮古島を舞台にした物語を読むのもおすすめですよ。

関連記事:宮古島で「ロケ地」巡り!宮古島で撮影されたドラマや映画を紹介

 

オンラインショップやふるさと納税を大活用して宮古島を支援!

観光の醍醐味のひとつとして、「お土産選び」があるのではないでしょうか。オンラインで宮古島を楽しんだら、総仕上げとしてお土産もオンラインで選びましょう。

宮古島で店舗展開するお店や施設のオンラインショップのほか、沖縄のアンテナショップなど、オンラインで宮古島の特産品を購入できるサイトはたくさんあります。また、ふるさと納税を利用して宮古島の特産品を入手するのもおすすめです。宮古島のショップやふるさと納税を利用することは、現地への支援にもつながりますよ。

<関連記事>
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宮古島を自宅で楽しみつつ、可能な範囲で支援も!


観光地にとって、コロナ禍によるダメージは計り知れないものがあります。しかし観光客が多く訪れることによる、感染拡大のダメージも計り知れません。とくに沖縄県のような離島であればなおさらで、感染状況が世界最悪とまでされた宮古島では、想像を超える状況と言えるでしょう。

宮古島観光が難しい状況ですが、インターネットを活用すれば自宅で宮古島を楽しめます。いまは自宅から宮古島を楽しみつつ、お土産の購入やオンラインツアーなどを活用して、可能な範囲で宮古島の観光を支援しできると良いですね。

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オンラインツアーで、西表島・石垣島・宮古島など沖縄の離島を楽しむ!


2021年8月現在、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。帰省はもちろん、観光も思うようにできない日々を過ごしている方は多いのではないでしょうか。とくに沖縄は深刻な状態が続き、県外からの来訪自粛を訴えています。

沖縄には西表島や石垣島、宮古島といった魅力的な離島が多くあり、この「リゾLABO」でも常にご紹介してきました。沖縄の楽しみ方は「現地へ行く」のが最適なのは間違いないですが、感染拡大が続く現状では難しいと言えるでしょう。

しかし、「オンラインツアー」で沖縄の島々を楽しむという方法があります。そこで今回は、自宅から一歩も出ずに、沖縄を旅行している気分になれるオンラインツアーについてご紹介します。

関連記事:沖縄の離島を訪れる際に知っておきたい「離島空港PCR検査プロジェクト」

 

沖縄で続々登場!オンラインツアーとは?


沖縄の事業者や全国展開する旅行代理店など、運営元はさまざまですが、沖縄を対象としたオンラインツアーはたくさんあります。コロナ禍が始まってほどなくした頃にはすでに登場し、その後続々とその数や種類を増やしています。

オンラインツアーとは、文字通り「オンライン」で観光地を楽しむツアーのこと。現地と自宅をインターネットでつなぎ、現地の様子をリアルタイムでガイドに案内してもらう形が基本です。ツアー時間は1時間ほどのものや、ブロックに分けて数時間かかるものなどあり、選択肢は幅広いと言えます。

オンラインツアーはイベント形式を取るものもあれば、通常の旅行と同様のツアー形式を感じさせるものなどさまざま。なかにはアクティビティをオンラインで体験できるツアーや、当日まで行き先がわからないというツアーもあり、参加者を楽しませる工夫が凝らされています。

 

沖縄のオンラインツアーで用意するもの&できることは?

オンラインツアーでは、前述のとおり現地と自宅をインターネットでつなぎます。そのため、以下の3種類を事前に用意しておく必要があります。また、各種ツールが正常に動作するかどうか確認しておくことも大切です。

  • インターネット回線
  • パソコンやタブレット、スマートフォンなど
  • Zoomに代表されるビデオ通話ツール(Webカメラやマイクも必須)

オンラインツアーでは、各種ツールを利用してリアルタイムで現地の状況を見せてもらう(ライブ配信)とともに、こちらからの質問ができるなど、双方向でのコミュニケーションが可能です。

テレビで観光地の様子を見る場合は、こちらから希望や質問などを伝えることはできず、「視聴者」の枠を抜け出すことはできません。しかしオンラインツアーであれば、気になる事柄を質問したり、現地のガイドから情報を直接もらえたりと、まるで現地にいるかのような臨場感のあるひとときが過ごせます。

 

オンラインツアーのメリットは?

オンラインツアーのメリットは多く、とくに昨今の感染拡大の状況下においては「現地に行かずに、行った気分になれる」のが最も大きなメリットでしょう。いつか実際に行きたいと思っている場所を、事前にオンラインツアーで確認するという活用方法やメリットもあります。

また沖縄のオンラインツアーの場合、実際の旅行では数日かけて行かなければならない島々を、一日で複数楽しむことも可能です。もちろんツアーの内容や日程、選び方などで変わりますが、実際に現地に行くよりもスケジュールが組みやすいケースも見られます。ツアーによっては、特産品やお土産が自宅に届くものもあり、インターネット越しだけではない楽しみ方も可能です。

そして「費用が安い」ことも、大きなメリットのひとつ。沖縄のオンラインツアーは、無料のものもあれば1,500円ほど~5,000円ほどのものなどもあり、実際の旅費と比べるとはるかに安く済みます。

 

オンラインツアーのデメリットは?

オンラインツアーのデメリットは、とてもシンプルで、「現地に行けないこと」と「自由行動ができないこと」。これは通常の旅行ではないため、やむを得ないデメリットと言えるでしょう。オンラインツアーに参加する方は、これらのデメリットも承知の上であることと思います。

またデメリットとは少し異なるかもしれませんが、「定員」には注意が必要です。通常の観光ツアーよりも、オンラインツアーのほうが定員が少ない傾向があります。

オンラインツアーの「定員」は、ビデオ通話ツールの「同時接続人数」であるケースが大半。大人数でオンラインツアーに参加したい場合、全員一緒に参加することが難しいケースも考えられます。オンラインツアーを探す場合は、定員を必ず確認するようにしましょう。

 

西表島や石垣島、宮古島などの離島もオンラインツアーで!


西表島や石垣島、宮古島など魅力的な離島を有する沖縄県。リゾートや移住、不動産投資など、さまざまな目的で多くの人々が訪れています。しかしコロナ禍の現在は大幅な自粛が求められ、これまで通りに観光できずもどかしい思いをされている方も多いことでしょう。

今はひとまずオンラインツアーで現地を楽しみ、コロナ禍が過ぎ去ったら、オンラインツアーで巡った場所に遊びに行けると良いですね。オンラインツアーと並行して、西表島や石垣島、宮古島といった離島の特産品を取り寄せてみるのもおすすめですよ。

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宮古島で納得のお土産探し!地元のショッピングスポット3選


観光や不動産投資などで注目を集め続ける宮古島。沖縄の離島のなかでも注目度が高く、一度は宮古島を訪れてみたいと考える方も多いのではないでしょうか。

宮古島では美しい海をはじめとした素敵なスポットがたくさんありますが、ぜひ時間を作って立ち寄っていただきたいのが、ショッピングスポットです。今回は宮古島にあるショッピングスポットのなかから、平良エリアの3店舗を厳選してご紹介します。

※2021年7月現在、新型コロナウイルス感染症の感染状況や、緊急事態宣言などの発令状況により、臨時休業や営業時間が変更になるケースがあります。訪れる際は、事前に営業状況をお確かめください。

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宮古島のショッピングスポットで満足できるお土産探し!

宮古島:島の駅みやこ

宮古島での滞在中は、スケジュールをフルに使って観光を楽しみ、お土産探しは空港やホテル内のショップで……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし地元のショッピングスポットでは、宮古島ならではの農産物や飲食物、お土産の数々が揃っているため、満足できるお土産探しができますよ。

今回は「島の駅みやこ」、ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」、「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」をご紹介します。どの店舗も平良エリアにあるため、宮古空港周辺を拠点として観光をしたい方にもおすすめです。

 

宮古島の魅力が詰まった「島の駅みやこ」

最初にご紹介するのは、宮古島市平良にある「島の駅みやこ」です。島の駅みやこは「わくわく宮古宝島!」がキャッチフレーズ。島内の契約農家が栽培した農産物や特産品、泡盛など、多彩な品々を購入することができます。

宮古そばや、島の食材を使ったカレーなどが食べられる飲食店もあるほか、「宮古島産メロン祭り」や「マンゴー共和国2021」といったイベントも開催するなど、宮古島の味覚と魅力が凝縮されたショッピングスポットです。

 

島の駅みやこ 詳細情報

所在地:〒906-0015 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
TEL:0980-79-5151
営業時間:9:00~19:00(4月~9月)、9:00~18:00(10~3月)
定休日:年中無休

 

宮古島の特産品が並ぶ!ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」

続いてご紹介するのは、宮古島市平良のファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」。JAが運営する市場で、地元の農産物や宮古島のお土産などを購入できます。店名の「あたらす」は、宮古島の方言。「愛おしい」という意味を持つ市場には、文字通り大切に育てられた農作物が並びます。

地元の人々はもちろん、観光客も多く立ち寄るスポットで、先にご紹介した島の駅みやことともに宮古島の味覚を求める方におすすめです。

 

あたらす市場 詳細情報

所在地:〒906-0012 宮古島市平良西里1442-1
TEL:0980-72-2972
営業時間:9:00~18:00
定休日:第4水曜日(1月~5月、9月~11月のみ)、正月3日間、旧盆午後、旧十六日午後

 

困ったときにも立ち寄りたい!「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」

最後にご紹介するのは、宮古島市平良の「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」です。イオングループのマックスバリュを中心に、多くの専門店などが集まっています。宮古島ならではのお土産を探したい方はもちろんですが、ヤマダ電機やダイソー、ドラッグストアなどもあるため、旅先で困ったときにも立ち寄りやすいショッピングセンターです。

ショッピングセンター内には「ワイドー市場」という、農産物の直売所もあります。品揃えも豊富ですので、マックスバリュだけではなくこちらの市場も覗いてみてはいかがでしょうか。

また、イオンタウン宮古南ショッピングセンターでは、「エコアイランド宮古島」に賛同した取り組みも。壁面の一部緑化や太陽光発電の活用など、環境に配慮した「エコストア」としての設備も見られます。

関連記事:【SDGs】宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島」とは

 

イオンタウン宮古南ショッピングセンター 詳細情報

所在地:〒906-0000 沖縄県宮古島市平良松原631
TEL:0980-73-7711(※)
営業時間:24時間(※)
定休日:年中無休(※)
※センター内「マックスバリュ宮古南店」の情報です。店舗によって異なります。

 

地元のショッピングスポットには、宮古島の魅力が凝縮!

宮古島:ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」

宮古島で立ち寄りたいショッピングスポットをご紹介いたしました。どのスポットも平良エリアにあるため、一日使って全店訪れてみるのもおすすめです。宮古島でしか買えない商品や、宮古島ならではの飲食物など、じっくりと楽しむことができますよ。ショッピングスポットの大きな利点は、屋根があるケースが多いこと。雨の日の宮古島観光にもぴったりです。

今回ご紹介したショッピングスポットのほか、2022年夏には「サンエー宮古島シティ」がオープン予定とのこと。宮古島にも店舗を構える、沖縄の老舗「サンエー」の系列ですので、品揃えにも期待が持てます。

宮古島を訪れた際には、地元のショッピングスポットにも立ち寄って、宮古島の魅力を余すところなく楽しんでみてはいかがでしょうか。

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宮古島で思い出に残る写真を!おすすめフォトスポット3選

宮古島:与那覇前浜ビーチ、来間大橋

沖縄の「宮古島」は、宮古ブルーと呼ばれる海やサンゴ礁など、魅力的なスポットが多い離島です。近年の不動産投資人気はもちろん、観光地としても多くの人々が宮古島を愛し、訪れています。

宮古島に限らず、旅行で訪れた場所では思い出に残る写真を撮影したいもの。そこで今回は、宮古島のおすすめフォトスポットをピックアップしてご紹介します。

 

宮古島には絶景がたくさん!フォトスポットを厳選紹介

宮古島:イムギャーマリンガーデン

宮古島には絶景やフォトスポットとされる場所が大変多く、普通に観光をしているだけでも素敵な写真をたくさん撮影することができます。もちろん、最初からフォトスポットを決めた上での観光もおすすめです。

今回は数多くあるフォトスポットのなかから、3カ所(正確には5カ所)を厳選してご紹介いたします。

 

宮古島と離島をつなぐ!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋

宮古島には周辺の離島につながる3つの大橋があります。伊良部島につながる「伊良部大橋」、池間島につながる「池間大橋」、そして来間島につながる「来間大橋」です。

宮古島の美しい海の上を渡る大橋は、橋の上から眺める雄大な景色はもちろん、橋を臨む景色も大変素晴らしいもの。思い思いのスポットで思い出の一枚を残してみてはいかがでしょうか。

なお池間大橋と来間大橋には歩道がありますので、徒歩でのんびり散策してみても良いですね。伊良部大橋には歩道がなく距離も長いため、徒歩で渡る場合は車や熱中症などには気をつけるようにしましょう。

関連記事:宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!

 

入り江の魅力を写真に!イムギャーマリンガーデン

宮古島の南部、宮古島市城辺にある海浜公園「イムギャーマリンガーデン(※)」は、天然の入り江が魅力的なフォトスポットです。遊歩道や展望台もあるため、入り江全体や透き通った海やサンゴ礁、公園内の自然などを写真に収めたりと楽しめます。

とくに展望台からの景色は、東西南北どの方角もおすすめ。イムギャーマリンガーデンは、スキューバダイビングやシュノーケリングスポットとしても人気が高いですが、海に入らなくてもしっかりと楽しめるのでおすすめです。

また近くにはトンネル(ガード下)があり、子供たちが壁に描いた魚の絵が出迎えてくれます。宮古島で「海の親善大使」を務める、「さかなクン」によるイラストもありますのでぜひ探してみてくださいね。

※現地の案内等では、「インギャーマリンガーデン」と表記されているケースがあります。

 

白と青のコントラストが美しい、与那覇前浜ビーチ

宮古島には「東洋一白い砂浜」と呼ばれる「与那覇前浜ビーチ」があります。この与那覇前浜ビーチはフォトスポットとして定番でもあり、多くの人々が思い出の写真を残しています。前出の来間大橋とともに写真に収めることもできる、おすすめのフォトスポットです。

白い砂浜と言えばフィリピンのボラカイ島にあるホワイトビーチが有名ですが、宮古島の与那覇前浜ビーチも大変美しいことで知られています。7kmも続く白い砂浜と、宮古ブルーの海のコントラストが素晴らしいスポットです。

関連記事:世界有数の美しいビーチ!ボラカイ島の基礎知識を紹介

 

宮古島での思い出を、美しい写真で存分に楽しみたい!

宮古島:伊良部大橋

宮古島で思い出に残る写真が撮影できるフォトスポットをご紹介しました。宮古島は魅力的なエリアが多く、他にもたくさんのフォトスポットがあります。各観光スポットはもちろんですが、夜の星空や「宮古島まもる君」、宮古空港にある貝でできた「あたらかシーサー」、宮古島のそこかしこにある巨大なモニュメントなど、実に多彩です。

また屋外のスポットは朝や昼間、夕方や夜など時間帯によっても異なりますので、余裕があれば時間帯ごとの撮影にチャレンジしてみても。宮古島の思い出をたくさんの写真に収めて、旅行後にも楽しんでくださいね。

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宮古島の人々に愛される「未来創造センター」を紹介!


沖縄の「宮古島」は美しい海や自然が魅力的な離島で、観光や不動産投資で人気があります。ビーチをはじめ、観光客が楽しめるスポットは数多くありますが、もちろん島の人々から愛される地元の施設なども要注目です。

地元の施設などは、宮古島の歴史や文化に触れられる場所が多く、島で暮らす人々だけではなく、観光客も利用できるケースが少なくありません。今回はそんな宮古島に根付く地元の施設から「未来創造センター」をピックアップしてご紹介します。

 

郷土の資料も収蔵!宮古島の「未来創造センター」とは?


宮古島の「未来創造センター」は、宮古島市が運営。旧沖縄県立宮古病院の跡地に建てられ、開館日は2019年8月17日と施設そのものの歴史は浅く、図書館と公民館のある複合施設です。

未来創造センターは3階建てで、内部は「公民館エリア」と「図書館エリア」に分かれているほか、喫茶コーナーもあります。宮古空港から近く、宮古島市平良の県道78号(平良城辺線)沿いにあるわかりやすい立地で、多くの人々が利用しています。

※2021年5月現在、緊急事態宣言にともない2021年5月27日より臨時休館中です。再開については、公式HP等をご確認ください。

 

「未来創造センター」の公民館エリアには何がある?

未来創造センターは前述のとおり公民館エリアと図書館エリアがある、広い施設です。公民館エリアには以下のような設備があります。

  • 1階:多目的ホール、舞台、スタジオ1~3、控え室1~2
  • 2階:家族室、立見席、ギャラリー
  • 別棟:調理室、研修室1~3、和室1~3

公民館として大変充実した内容で、地元の人々が多岐にわたって活用しています。公民館の使用には許可を取る必要がありますが、ギャラリーでは展覧会が開催されていることもあり、内容によっては展覧会の見学も可能です。

たとえば2020年11月には、「正筆会宮古支部」および「かな書道サークル」が主催する「かな書道展」が開催されました。50点の書道作品が展示され、多くの人々が書道の魅力に触れています。

 

「未来創造センター」の図書館エリアには何がある?

いっぽう、未来創造センターの図書館エリアは、宮古島市立図書館になっています。図書館の内容も大変充実しており、地元の人々はもちろん、観光客や長期滞在者も書籍の貸し出しを利用できるという魅力があります。

  • 1階:図書館資料室、郷土エリア
  • 2階:こどもエリア、おはなしのへや、一般エリア1(PCエリア)、雑誌コーナーなど7種類のエリア
  • 3階:学習室、ティーンズコーナー、一般エリア2

観光客および長期滞在者が図書館を利用する場合、貸し出しのルールは本・雑誌ともに合計5冊まで貸し出し可能で、期間は1週間です。借りる際には、滞在中に確実に返却できるようにしましょう。

 

「未来創造センター」の詳細

<所在地および電話番号>
所在地:〒906-0007 宮古島市平良字東仲宗根807番地
図書館:TEL 0980-72-2235
公民館:TEL:0980-73-1123

<開館時間等:図書館>
平日:10:00~19:00
土曜:10:00~18:00
日曜:10:00~17:30
休館日:月曜日(祝祭日の場合は直近の開館日)、国民の祝日、慰霊の日、年末年始、毎月第3木曜日

<開館時間等:公民館>
開館時間:9:00~10:00
休館日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日)、国民の祝日、慰霊の日、年末年始

 

宮古島の「未来創造センター」で、宮古島の文化に触れる!


今回ご紹介した未来創造センターは、公民館と図書館を楽しめる複合施設。公民館では地元の人々が創り上げた展示物を見る機会があったり、図書館では宮古島や沖縄にしかない郷土の資料や書籍に出会うことができたりします。

旅先で公民館や図書館に立ち寄ることは少ないかもしれませんが、郷土の文化や歴史に触れることができる素敵なスポットとして、ぜひ意識してみてはいかがでしょうか。

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宮古島の味覚を自宅でも!宮古島を身近で楽しむ方法を紹介


観光や不動産投資などで人気が高い「宮古島」。沖縄の内外からたくさんの人が訪れ、宮古島の魅力を楽しんでいます。宮古島は食べ物も魅力的で、宮古そばや雪塩など、宮古島ならではの味がたくさんあります。宮古島で食べた味を自宅でも楽しみたい、そう思う方も多いことでしょう。

そこで今回は、宮古島の味を自宅で楽しめる方法をご紹介いたします。

 

インターネットやふるさと納税、アンテナショップなどを活用!


宮古島で出会った味をもう一度堪能したい、行くことはできないけど宮古島の名産品が気になる、そんなときに自宅で宮古島の味を楽しめると良いですよね。今は何かと便利な時代。ほんの少し周囲を見渡すだけで、すぐに宮古島の味に手が届きますよ。

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宮古島の味を自宅で!やっぱり「インターネット」!

宮古島の味を自宅で楽しむ方法として、最も身近なものはインターネットではないでしょうか。一昔前とは異なり、今はインターネットなどが便利な時代。遠く離れた場所の名産品なども、気楽に取り寄せられるようになりました。

宮古島で展開するお店がネットショップを開設しているケースも少なくなく、気軽に取り寄せて楽しめるように。大手ネット通販サイトでは、製造販売元以外が商品を取り扱っているケースがあります。もちろん信頼できるネットショップが大半ですが、心配な方は、お店直営のネットショップがあればそこで購入すると良いでしょう。

また、基本的には沖縄の離島から発送されるため、送料が多めにかかります。とくに冷蔵・冷凍ものを購入される際には、送料も忘れずに予算に組み込むようにしましょう。

 

ふるさと納税で楽しむ宮古島の味!

宮古島のある宮古市へのふるさと納税で、グルメ系の返礼品を楽しむ方法もおすすめです。返礼品には宮古牛や島豚、マンゴー、黒糖、メロンなどがあり、どれも宮古島ならではのラインナップ。旅行に行く代わりにふるさと納税で宮古島を応援しつつ、美味しい返礼品も楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連記事:宮古島への思いを込めて!宮古島市のふるさと納税

 

沖縄のアンテナショップで、宮古島の味を探す!

インターネットやふるさと納税では、実際の商品を手に取って購入することができません。いっぽう、アンテナショップならば実際の商品の大きさや重さ、賞味期限なども詳しく確認できます。アンテナショップのため、宮古島だけではなく沖縄全体のグルメなどを探せるというメリットも。宮古島や石垣島など、複数の島を巡った気分になれるのでおすすめです。

沖縄のアンテナショップで有名なのは全国で11店舗を展開する「わしたショップ」ですが、他にもさまざまなアンテナショップがあります。身近なアンテナショップを探して、足を運んでみてはいかがでしょうか。

※「わしたショップ」には「わしたショップオンライン」もあるため、インターネットでも商品購入が可能です。

 

自宅で宮古島の味を存分に楽しんで、宮古島をより身近に!


自宅で宮古島の味を楽しむ方法をご紹介いたしました。もちろん「味覚」以外の品々も、今回ご紹介した方法などで入手できるケースがあります。

2021年4月現在、新型コロナウイルス感染症の流行により、旅行や外出などがままならないという方も少なくありません。身近な方法で宮古島の味を楽しむことも、現地の観光や産業への支援につながります。自宅からでも宮古島の味を楽しんで、宮古島をより身近に感じたいですね。

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