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CLASS THE RENTAL

〒906-0012
沖縄県宮古島市平良西里1890−1

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沖縄有数のパワースポット!宮古諸島の「大神島」とは

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沖縄の「宮古諸島」には、宮古島をはじめとした大小さまざま8つの島があります。一部の島は宮古島から橋で繋がっていますが、船でなければ渡れない島も。そのなかのひとつ、「大神島(おおがみじま)」は沖縄有数のパワースポットとされ、小さな島でありながらも多くの人々から注目を集めています。今回はそんな宮古諸島のひとつ、「大神島」にスポットを当ててご紹介します!

 

神の島ともされる島、宮古諸島の「大神島」とは?

大神島は宮古島の北4kmに位置する小さな島。連絡船による行き来のみが、大神島との交通手段です。信仰の対象として「神の島」や「ウガンジマ」とも呼ばれ、「祖神祭(ウヤガン)」という神祭行事も執り行われます。古くから宮古諸島の人々から大切にされてきた島です。

 

ありのままの自然が残る、小さくて神秘的な大神島

大神島は人口が22人ほどしかいない、とても静かで神秘的な島。ありのままの姿で残された自然や、パワースポットとされる聖域の数々が、神の住む島としての存在感を放っています。元々は観光客の少ない場所でしたが、近年は島の「おじい」による観光案内があるなど、観光の需要が高まってきています。

小さな集落があるほかは、島内の多くの場所が聖域とされています。聖域のなかには島民でさえも立ち入れない場所や、聖域に関するルールなどがあり、大神島を観光で訪れる際には注意が必要です。「おじい」の観光案内であれば、誤って聖域に立ち入ってしまうこともないでしょう。

 

大神島の見所やおすすめは?

大神島の見所は、なんと言ってもその自然でしょう。自然や美しい海などを満喫することができます。また、海ではシュノーケリングも楽しめます。また「遠見台」というポイントからは、島の美しい景色が楽しめます。「遠見台」は神祭行事の際には立ち入り禁止になるため、気をつけるようにしましょう。

大神島で絶対に見ておきたいのが、「奇石(ノッチ)」と呼ばれる岩の数々です。奇石は海岸沿いにあり、島の隆起によって落ちた岩が、波の浸食で根元を削られていったものなのだそう。根元を削られた岩の姿は、キノコを彷彿とさせます。

そして大神島の特産品は、タコを燻製にした「カーキダコ」。島の「おぷゆう食堂」で味わうことができますので、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

 

大神島で注意したいポイントは?

大神島に渡る際には、いくつか注意したいポイントがあります。まずは、大神島に渡るための連絡船の本数です。宮古島の島尻港から大神島に渡れますが、1日に数往復分しかないため、スケジュールは気をつける必要があります。

続いての注意ポイントは、大神島とは船でしか行き来ができない、完全な「離島」であるということです。島には病院もないため、シュノーケリングなどをはじめ、島での行動をする際には怪我に気をつける必要があります。

 

宮古島を訪れる際には、大神島にも足を伸ばして

大神島:奇石(ノッチ)
大神島:奇石(ノッチ)

大神島は神の島とも呼ばれる、宮古諸島の聖域でもあります。宮古島を訪れる際には、ぜひ一度足を伸ばしておきたいスポットです。宮古島そのものも、神の島と呼ばれたり、神聖とされるエリアが数多くあります。スピリチュアルなものに興味がある・なしに関わらず、現地の信仰や歴史に触れるきっかけになるかもしれませんね。

※2020年4月現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るっています。完全な離島かつ、高齢者の多い大神島にウィルスが入り込めば、大変な事態を引き起こしてしまいかねません。そのため大神島からも、「必ずマスク着用を」との呼びかけがおこなわれています。

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宮古島を車で観光!宮古島ドライブの注意点をチェック


沖縄の離島「宮古島」は、観光や不動産投資などで近年注目を集めています。環境も良く、美しい海や周辺の離島へ渡る橋があるなど、魅力あふれる宮古島。そんな宮古島では、レンタカーを使って観光をするという観光客も少なくなく、空港周辺にはレンタカー業者も多く見られます。そこで今回は宮古島でドライブをする際に、注意したいポイントについてご紹介します。

関連記事:宮古島観光をレンタカーで!レンタカーを借りる際の注意点をチェック

 

車でぐるりと回れる宮古島!ドライブの注意点は?


宮古島は車でぐるりと回ることができるため、観光がてらのドライブを好む方も多いことでしょう。本州などとは交通機関の事情が異なるため、車での移動が大変便利であることも理由のひとつです。

しかし、観光だからと開放感に浸り、自由気ままなドライブは事故やトラブル、そして島の人々への迷惑の元になりかねません。車で島を巡る際、どんな点を注意するべきか、順番に見ていきましょう。

 

宮古島でドライブ!ガソリンスタンドの事前確認を

宮古島でドライブをする際、レンタカーを利用する方も多いことでしょう。レンタカーを返却する際、ガソリンを満タンにしておく必要があるケースが見られます。

いざガソリンを入れようと思ったときに、ガソリンスタンドが見つからない――そんな事態を回避するため、ガソリンスタンドの場所は事前に確認しておくようにしましょう。できればレンタカーを返す場所の近く、観光で訪れるエリア、宿泊先の近くなど、数カ所確認しておきたいところです。

 

宮古島でドライブ!島の人々の運転や、動きをよく見て

宮古島に限らず、運転には地方ごとの特色が見られます。宮古島をはじめとした沖縄も同様で、ゆっくり走っている車や、ウインカーを出さない車などが見られるケースも。決してイライラしたりせず、あおり運転ももってのほか。島の人々の運転をよく見て、事故のないように運転するようにしましょう。

また島の人々の様子や動きもよく見るようにしましょう。歩行者はもちろんですが、夜間は飲酒をした人々が路上を歩いていたり、寝ていたりすることも。夜間は昼間よりもスピードを落とすなど、より注意が必要です。

 

宮古島でドライブ!一方通行や見通しの悪い道路に注意

宮古島には一方通行や見通しの悪い道路があります。また幅が狭い道路も珍しくはなく、運転のしにくさを感じることも。道路の状況をよく見ることはもちろんですが、無理のない運転を心がけ、見通しの悪い場所などでは徐行や一時停止を心がけるなど、交通ルールに則った安全運転が大切です。

またサトウキビなどの畑がある場合、作物で交差点の様子がよく見えない可能性があります。畑があるエリアを車で走るときには、急な飛び出しや死角を意識するようにしましょう。

 

宮古島でドライブ!駐停車する場所を確認

美しい景色が多い宮古島では、観光スポットや絶景スポットなどでつい車を停めて写真を撮影したりしてしまいがちです。しかし駐停車が禁止されている場所が多いほか、道幅が狭いなど駐停車することで迷惑となってしまう場所も少なくありません。

つい「ここで写真を撮りたい」という気持ちになってしまっても、まずは落ち着いて、近くに駐車場がないか、車を停められる場所はないか確認するようにしましょう。事前に目的地周辺の駐車場や、駐停車禁止状況なども確認できるといいですね。

また見落としがちなのが、橋の上です。周囲の離島と宮古島をつなぐ大橋の途中で駐停車し、景色を眺めるケースが少なくありません。しかし橋の上は駐停車禁止になっているため、橋の途中での景色を楽しみたい場合は、橋を渡る前か、渡りきってから駐車場に駐車し、徒歩で橋を渡って楽しむようにしましょう。

 

注意点はもちろん交通ルールも守り、宮古島で快適なドライブを!


宮古島でドライブをする際の注意点をご紹介いたしました。当然のことではありますが、注意点を守る前に交通ルールを守ることが大前提です。制限速度や駐停車禁止、一方通行など、見知らぬ土地ゆえに、つい交通標識を見逃してしまうかもしれません。常に気を引き締めて、運転することが大切です。

宮古島でのドライブにおける注意点や交通ルールをしっかりと守り、安全運転を心がけて、宮古島でのひとときを快適に過ごしたいですね。

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宮古島でシーサーの手作り体験!おすすめ工房5選


シーサーは沖縄の守り神。沖縄本島だけではなく、宮古島をはじめとした離島でも多くのシーサーを見かけます。また宮古島の「カママ嶺公園」には、シーサーをモチーフにした巨大な滑り台もあり、子どもたちからも人気です。

そんなシーサーは、観光客からも人気が高く、人形をお土産として購入する観光客も少なくありません。また、シーサーの手作り体験も注目を集めています。そこで今回は、宮古島でシーサーの手作り体験ができる工房をご紹介いたします。

 

自分だけのシーサーを!宮古島で手作り体験


シーサーの手作り体験の醍醐味は、なんといっても「自分だけのシーサー」が作れること。沖縄・宮古島観光のお土産としてはもちろんですが、思い出作りにもなります。また基本的に屋内での作業になるため、天候に左右されないのも嬉しいポイント。そんなシーサーの手作り体験は、年齢を問わず楽しめるためおすすめです。

今回ご紹介する工房は5箇所。観光のスケジュールや行き先、「やりたいこと」に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

 

宮古島でシーサー作り!「陶芸工房・太陽が窯」

上野字新里の「陶芸工房・太陽が窯(てぃだががま)」は、シーサー作りやシーサーの絵付けが体験できる工房です。ポイントは、粘土をたっぷりと使って、オリジナルのシーサーを作れること。シーサー以外にも、手ろくろによる陶芸体験もでき、ご家族連れにも人気がある工房です。

 

  • 所在地:沖縄県宮古島市上野字新里1214
  • 電話番号:0980-76-2266
  • 料金:シーサー作り:3,000円~、シーサー絵付け:2,000円~

 

宮古島でシーサー作り!「陶芸工房 ~シーサー陶房 球~」

平良東仲宗根添にある「宮古島市熱帯植物園」、その園内にある「宮古島市体験工芸村」の工房で、シーサー作りの体験ができます。「陶芸工房 ~シーサー陶房 球~」では、島の土を使ったオリジナルシーサーや、器が作れる陶芸体験が可能。陶芸以外にも、さまざまな物作りを体験できる工房があり、熱帯植物園とともにじっくりと楽しむことができます。

 

  • 所在地:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
  • 電話番号:0980-72-8981
  • 料金:3,300円(60分・税込み)

 

宮古島でシーサー作り!「シーサーモノガタリ」

平良字松原の「シーサーモノガタリ」は、前述の「シーサー陶房 球」の姉妹店です。シーサー作りの体験教室だけではなく、陶芸教室や陶磁器の販売も。自由に、思うがままの発想で、自分だけのシーサーを作ることができます。

 

  • 所在地:沖縄県宮古島市平良字松原1135-6
  • 電話番号:0980-75-0660
  • 料金:3,500円(税、送料別)

 

宮古島でシーサー作り!「ドゥーシーラボ」

平良字久貝の「ドゥーシーラボ」は、さまざまなジャンルの手作り体験ができるラボ。もちろん、シーサー作りも体験できます。簡単に作れるだけではなく、当日の持ち帰りも可能という嬉しいポイントがあります。またシーサーの絵付け体験も可能。絵付けは粘土での形作りが苦手な方にもおすすめです。

 

  • 所在地:沖縄県宮古島市平良字久貝681-1
  • 電話番号:0980-79-9444
  • 料金:シーサー作り2,000円~(税別)、シーサー絵付け1,600円~(税別)

 

宮古島でシーサー作り!伊良部島の「Cheerful 宮古島」

伊良部仲地にある「Cheerful 宮古島」は、伊良部島にあるマリンショップ。マリンアクティビティが楽しめるショップですが、シーサーの色塗り体験も人気です。この「Cheerful 宮古島」の色塗り体験は当日予約もできるため、天候不良時にマリンアクティビティが中止になった場合も安心です。シーサーだけではなく、オプションでジンベイザメやウミガメに変更して楽しめます。

 

  • 所在地:沖縄県宮古島市伊良部仲地126
  • 電話番号:0980-79-7345
  • 料金:2,200円(適性年齢:3~60歳)、オプション1個500円

 

宮古島で世界でひとつだけの手作りシーサーを!


宮古島で、シーサーの手作り体験ができる工房をピックアップしてご紹介いたしました。手作り体験で注意したい点は、工房やプラン、制作物によって、作ったシーサーなどがお手元に届くまでの期間に違いがあること。当日持ち帰ることが可能なケースだけではなく、焼成のために1~2ヶ月かけ、自宅に届けてくれるケースがあります。

もし当日持ち帰ることが可能な場合は、カバンなどの中で作品が破損しないような工夫をすると良いでしょう。また、1~2ヶ月かかるケースでは、送料が必要になる可能性もあります。完成品の持ち帰り・配送などの状況について、事前に工房側に確認するようにしましょう。

手作り体験は、世界でひとつだけの作品ができる素敵な体験です。手作りシーサーで、宮古島での大切な思い出を残してみてはいかがでしょうか。

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宮古島で出会いたい!宮古島の「天然記念物」を紹介

県指定天然記念物・宮古馬

豊かな自然が広がる宮古島では、多種多様な動植物が生息しています。観光で島内を巡っている間にも、さまざまな生き物を見かけることがあるでしょう。実は、そうした動植物のなかには、国や県、市の「天然記念物」に指定されている希少なものもあります。そこで今回は、宮古島で出会える天然記念物についてご紹介します。

 

宮古島で出会える天然記念物とは?

国指定天然記念物・オカヤドカリ

そもそも天然記念物とは、法律により保護するよう定められた、動物・植物・地質鉱物のこと。国のほか都道府県や市区町村単位でも指定されています。

宮古島では、国が指定している天然記念物のほか、沖縄県や宮古島市に指定されている天然記念物も生息しています。今回は、そのなかから「オカヤドカリ」「八重干瀬(やびじ)」「宮古馬」についてご紹介します。

 

【国指定天然記念物】飼育ができる!?「オカヤドカリ」

「オカヤドカリ」は、1970年に国の天然記念物に指定されたヤドカリの一種。オカヤドカリにはいくつか種類があり、宮古島がある宮古諸島には、オカヤドカリ・ムラサキオカヤドカリ・オオナキオカヤドカリ・ナキオカヤドカリが生息しています。

オカヤドカリが暮らしているのは、海岸や海岸林などの陸上です。夜行性の生き物なので、夜の海岸を散歩してみたり、ナイトツアーに参加したりすると、出会えるかもしれません。

なお、オカヤドカリはペットショップなどでも販売されており、一般の人でも飼育できますが、採集には許可が必要です。宮古島で見かけても、決して持ち帰ることのないようにしましょう。

 

【国指定天然記念物】日本最大級のサンゴ礁「八重干瀬(やびじ)」

宮古島の北方5~22kmほどの海域にあるサンゴ礁群「八重干瀬」も、2013年に国の天然記念物に指定されています。日本最大級のサンゴ礁である八重干瀬は、天然記念物でありながら、名勝にも指定されている場所。美しい景色を一目見ようと、多くの人が訪れます。

八重干瀬では、クルージングのほか、ダイビングやシュノーケリングなどを楽しむこともできます。カラフルなサンゴ礁や熱帯魚を間近で観察してみてはいかがでしょうか。

また、沖縄県では、サンゴの採集が禁止されています。八重干瀬に訪れた際も、サンゴを持ち帰ったり、サンゴに傷をつけたりするような行為を行わないようにしましょう。

関連記事:日本最大級のサンゴ礁!宮古島の「八重干瀬(やびじ)」とは?

 

【県指定天然記念物】実際に触れ合うこともできる「宮古馬」

最後にご紹介するのは、1991年に沖縄県の天然記念物に指定された「宮古馬」。日本在来馬の一種で、宮古島では「みゃーくぬーま」や「すまぬーま」などと呼ばれています。

宮古馬は、小柄な馬で体長は120cmほど。減少傾向にあったものの、現在は、保存会の活動により48頭(※2023年5月時点)が生息しています。

宮古島には、実際に宮古馬と触れ合える施設もあります。その一つである、宮古島熱帯果樹園「まいぱり」では、引き馬体験(※小学生まで)も実施。天然記念物に乗る特別な体験な体験ができますよ。

 

宮古島で貴重な天然記念物と出会おう!

国指定天然記念物・八重干瀬

今回は、宮古島で出会える天然記念物を3種類ご紹介しました。宮古島ではこのほかにも、国指定の「カラスバト」「キシノウエトカゲ」「リュウキュウキンバト」、市指定の「ツマグロゼミ」などの天然記念物が生息しています。

滞在中に、どれぐらいの天然記念物と出会えるか数えてみるのも面白いかもしれませんね。ぜひ、宮古島で天然記念物と出会える、貴重な時間を楽しんでくださいね。

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レンタカーで宮古島観光をするなら、「CLASS THE RENTAL」をチェック!

画像:CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)

 

沖縄の「宮古島」は、ミヤコブルーと呼ばれる美しい海をはじめ、魅力的な観光スポットが多い人気の離島です。宮古島には周囲に大橋で繋がっている離島もあり、実に多彩な楽しみ方ができます。そうした宮古島および周辺の離島観光では、レンタカーを使用するケースも多く見られます。

現地にレンタカーの事業者は多くありますが、エグチホールディングスも宮古島でレンタカー事業を展開しているのをご存知でしょうか。そこで今回は、エグチホールディングスのレンタカー「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」にスポットを当ててご紹介いたします。

関連記事:宮古島観光をレンタカーで!レンタカーを借りる際の注意点をチェック

 

宮古島で車を借りるなら「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」

画像:CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)

エグチホールディングスは2023年夏に「ゼロエネルギーリゾート」として「CLASS THE FIRST」のオープンを予定しています。それに先立ち、2022年11月にオープンしたのが、レンタカーショップ「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」。

2023年6月現在、車だけではなくマリンアクティビティ用品のレンタルもあり、宮古島でのリゾート体験をワンランクアップ、そしてより快適にするためのラインナップが揃っています。

 

宮古島のレンタカー「CLASS THE RENTAL」で借りられる車種は?

「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」では、レクサスやハイラックス、ヴェルファイアなどのワンランク上の車種が揃います。また、レクサスにはオープンカーも。宮古島の心地よさを体感しながら観光できるのは、オープンカーならではの魅力ではないでしょうか。

気になるレンタル料は、1日あたり7,900円~12,900円(シーズンによって変動)。また、車種が選びやすいように、各車種には最大乗員数や快適人数、荷物量の目安なども記載しています。

車種ごとの動画マニュアルがあるほか、清掃も行き届いていますので、ゆったりとした気分で、宮古島の快適なドライブが叶います。

 

宮古島のレンタカー「CLASS THE RENTAL」、レンタル方法は?

「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」でのレンタル方法はとても簡単です。Webで予約ができ、宮古島での実際のレンタルや返却もシンプル。以下のようなフローでレンタルできます。

  • ステップ1:Webにて期間と車種を選択し、クレジットカードもしくは銀行振込で決済後、予約完了
  • ステップ2:宮古空港の到着ロビーでスタッフがお出迎え。その後、車の引き渡し
  • ステップ3:返却はガソリンを満タンにし、帰りの飛行機から90分前までに事務所まで

 

CLASS THE RENTAL 事務所

所在地:〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1890-1
電話番号:0120-16-3010
営業時間:10:00 ~ 19:00

 

「CLASS THE RENTAL」ではマリンアクティビティのレンタルも!

車だけではなく、マリンアクティビティもレンタルできるのが「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」の魅力のひとつ。たとえばシュノーケリングセット(1日2,200円~)は、シュノーケルゴーグル、マウスピース、シュノーケルベスト(※)、フィンがセットになっています。レンタカーと一緒に借りて、宮古島の海を満喫するのもおすすめです。

※救命胴衣ではありませんのでご注意ください

 

「CLASS THE RENTAL」で宮古島のドライブを快適に彩りたい!

画像:CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)

エグチホールディングスが宮古島で運営するレンタカー事業、「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」についてスポットを当ててご紹介いたしました。オープンカーやマリンアクティビティのレンタルもあり、宮古島観光をより素敵なものにしてくれることでしょう。

「CLASS THE RENTAL(クラス ザ レンタル)」のWebサイトは、左上の「CLASS THE RENTAL」のロゴから! ワンランク上のレンタカーで、宮古島のドライブを快適に彩ってみてはいかがでしょうか。

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春にも行きたい宮古島!春の宮古島おすすめポイントを紹介


沖縄の「宮古島」は、観光や不動産投資などさまざまな形で人気が高い離島です。毎年多くの人々が季節を問わず宮古島を訪れ、その魅力を堪能しています。

沖縄ですのでやはり夏の観光に注目が行きがちですが、他の季節もしっかりと楽しめる宮古島。そこで春を目前にした今回は、春の宮古島のおすすめポイントをピックアップしてご紹介いたします。

 

春の宮古島も魅力満載!おすすめポイントは?


一般的に春といえば、3月から5月くらいをイメージすることでしょう。3月はまだ寒さが残りますが徐々に暖かくなり、過ごしやすくなる季節です。春先の宮古島の気温は20度を超え、台風もまず影響がありません。半袖でも過ごせますが、紫外線は強くなってくるので薄手の上着などがあると良いでしょう。春の宮古島は、温暖で比較的快適に過ごせるので気候的にも観光におすすめと言えます。

それでは、春の宮古島のおすすめポイントをさらに見ていきましょう。

 

春の宮古島で海水浴!海開きイベントもおすすめ

宮古島の春の魅力としてまず挙げられるのは、海開きが早いということです。例年4月の第1日曜日(※)に、およそ3,000人もの人々が集まる大規模な海開きイベント「宮古島の海びらき」が開催され、4月から海水浴を楽しむことができます。

与那覇前浜ビーチで開催されるイベントに合わせて宮古島を訪れても良いですし、海開き後の4月や5月に訪れて海水浴を楽しんでみても。本州など他の地域よりも早く海水浴ができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

※2023年の予定は、2023年1月現在まだ発表されていません。2022年は3月19日に海開きイベントを開催。気候や諸々の状況により変更になる可能性があります。新型コロナウィルスの感染状況によってもイベントの開催状況に影響が出る可能性があるため、常に情報を確認するようにしてください。

関連記事:宮古島の海開き!およそ3,000人が集まる一大イベントをチェック

 

春の宮古島は、「八重干瀬(やびじ)」をチェック!

宮古島には国内最大のサンゴ礁である「八重干瀬(やびじ)」があります。国の天然記念物にも指定されている八重干瀬は「幻の大陸」とも呼ばれ、干満差が大きいシーズンになると八重干瀬を構成する「干瀬」のいくつかが海から姿を表すのです。この干満差が大きなシーズンこそ、春! 最大の干満差となる旧暦の3月3日には厄払いの行事も行われます。

八重干瀬関連のツアーには、船で行くツアーや、シュノーケリングを体験できるツアーなどさまざま。2023年の旧暦3月3日は、4月3日。4月には海水浴も可能になりますので、シュノーケリング系のツアーも水温や気温をあまり気にせずに参加できるでしょう。春に宮古島を訪れる場合は、八重干瀬関連のツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

関連記事:日本最大級のサンゴ礁!宮古島の「八重干瀬(やびじ)」とは?

 

暑すぎず、寒くもなく、宮古島の春はサイクリングや散歩がおすすめ!

宮古島の春は暑すぎることなく、そして寒くもないため、天気が良ければレンタサイクルによるサイクリングがおすすめです。サイクリングスポットは数多くありますが、「伊良部大橋」「池間大橋」「来間大橋」を自転車で渡ってみるのも良いでしょう。橋の上から眺める海や景色は、とても素晴らしく見事です。

また、宮古島内の散策もおすすめ。とくに旧市街地にある美しい道「綾道(あやんつ)」は、散策にぴったりです。綾道の散策には1時間~1時間半ほどかかりますが、道中に28箇所の史跡があるため、宮古島の歴史や文化などをじっくりと知ることが可能。春先の宮古島観光にぴったりと言えるでしょう。

<関連記事>
宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!
宮古島の旧市街地を散策!美しい道「綾道」を歩く

 

快適な気候の春の宮古島!魅力満載で観光もおすすめの季節


春の宮古島の魅力についてご紹介いたしました。今回ご紹介した以外にも、春の宮古島をおすすめしたいポイントはたくさんあります。観光客も夏場と比べると少なく、そういった意味でも観光しやすいと言えるでしょう。

宮古島はどの季節も魅力的です。宮古島を観光するシーズンに迷ったら、泳ぐこともできて気候も快適な春を選択してみてはいかがでしょうか。

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宮古島の基礎情報まとめ!旅行前にしっかりチェックを


沖縄には、本島のほかに多くの離島があり、観光客から高い人気を誇っています。なかでも宮古島は近年、観光だけではなく不動産投資やSDGsなど、さまざまな方面からの注目度が高い離島です。

そんな宮古島に、これから初めて観光するという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、これまでリゾLABOでお伝えした宮古島の基礎情報からピックアップし、過去の関連記事とともにまとめてお届けいたします。

 

宮古島の基本中の基本を確認!


宮古島は周囲の離島も含め、「宮古島市」として成り立っています。そうした宮古島市への観光を一般的に宮古島観光と呼びますが、メインである宮古島だけではなく、大橋で繋がった周囲の離島も一緒に楽しむケースが多く見られます。

宮古島観光をしっかりと楽しむ前に、旅行前に基本中の基本をしっかりとチェックしましょう。

 

宮古島への行き方や島内の交通手段は?

宮古島へは、宮古空港への直行便と、那覇空港を経由して行くことができます。また、離島の下地島にある下地島空港を利用する方法も。参加するツアーや、出発に利用する空港などの状況に応じて、行き方は変動します。

宮古島での交通手段は、レンタカーやタクシー、3種類の路線バスが利用可能。またレンタサイクルやレンタバイクも人気です。

関連記事:人気の離島、宮古島!宮古島の基本情報をチェック!

 

宮古島の気候は?服装はどうすれば良い?

宮古島は、亜熱帯海洋性気候の高温多湿な気候。年間を通して暖かい土地です。とはいえ、夏と冬ではやはり気温に差があり、着るべき服装も異なってきます。

夏場は30度を超えますが、本州のほうが暑い日もあり、「沖縄だから一番暑い」という状況ではありません。また冬場は最低気温が10度ほどになる日もあれば、最高気温が20度を超える日もあります。

「どこよりも暑いはず」「冬も暖かいはず」と思い込まず、天気予報もこまめにチェックして、旅行の服装を決めると良いでしょう。

<関連記事>
宮古島に行くなら必見!各季節の気温と服装をチェック!【春夏編】
宮古島に行くなら必見!各季節の気温と服装をチェック!【秋冬編】

 

宮古島の医療機関は充実してる?

宮古島は比較的医療機関が多く、休日診療所もあります。また「旅行透析」を実施してくれる病院も。観光ルートに近い医療機関を事前にチェックしておくと、万一のときに助かりますよ。同時に、警察署や消防署も確認しておくことをおすすめします。

関連記事:宮古島に行く前に、現地の医療機関や警察などをチェック!

 

宮古島の周囲の離島にはどう行けば良い?

宮古島市を構成する6つの島、「宮古島」「伊良部島」「池間島」「下地島」「来間島」「大神島」。このうち、伊良部島と池間島、来間島の3島は宮古島から大橋で繋がっているため、船を使わず行き来が可能です。

また、下地島と伊良部島も橋で繋がっているため、実際は宮古島から船を使わずに行けます。そのほかの離島は、船を使用しなければなりません。

関連記事:宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!

 

宮古島でレンタカーを使用する際の注意事項は?

宮古島観光にレンタカーを使用するケースは少なくありません。レンタカーを使用する場合は、事前予約と契約内容の確認、保険への加入などを怠らないようにしましょう。また慣れない土地での運転となるため、乗り慣れた車種やそれに近い車種を選ぶと良いでしょう。

駐停車可能な場所や、ガソリンスタンドの場所のチェックも大切。また、宮古島では野生動物に遭遇する可能性もあるほか、一方通行や見通しの悪い道路も多くあります。サトウキビ畑などでは、作物によって視界が遮られるケースも。宮古島では、普段以上に安全運転を心がけることが大切です。

<関連記事>
宮古島観光をレンタカーで!レンタカーを借りる際の注意点をチェック
宮古島を車で観光!宮古島ドライブの注意点をチェック

 

宮古島にコンビニエンスストアはある?

宮古島にはコンビニエンスストアチェーンの「ファミリーマート」が複数あり、ご当地商品なども購入できます。また2022年12月現在、伊良部島と来間島にも1店舗ずつあります。

コンビニは少ないですが、ご当地スーパーやショッピングセンター、ドラッグストアなど、買い物ができるスポットは少なくありません。とくに現地調達の買い物を想定している場合は、事前にお店の位置を確認しておくと良いでしょう。

<関連記事>
宮古島にコンビニはあるの?宮古島のコンビニ事情
宮古島の「ご当地スーパー」でお土産を調達!

 

宮古島の魅力をしっかり堪能するために!事前に情報を入手したい


宮古島の基礎情報をピックアップし、まとめてお届けいたしました。今回ご紹介した情報は、基本中の基本。もちろん、旅行の日程や観光ルートなどによって、必要な情報は変動します。宮古島を存分に楽しむために、事前に「必要になる」と思える情報をしっかりとリサーチし、予習をしておきたいですね。

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【SDGs】エコアイランド宮古島:エコアクション・カンパニー認定制度を知る


2030年をゴールとしたSDGs。沖縄の離島「宮古島」はさらにその先、千年先の未来を見据えた独自の取り組み「エコアイランド宮古島」を進めています。宮古島を守り、いつまでも住み続けることができる「持続可能な島」をつくり上げるため、多くの人々が活躍しています。

エコアイランド宮古島については、これまでも度々ご紹介してきました。今回は、「エコアクション・カンパニー認定制度」にスポットを当ててご紹介いたします。

<関連記事>
【SDGs】宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島」とは

 

持続可能な島づくりへ、エコアクション・カンパニー認定制度


エコアイランド宮古島による「エコアクション・カンパニー認定制度」は、持続可能な島づくりに協力する地元の企業や民間法人の事業所が対象の認定制度です。スタートしたのは令和元年10月。2022年11月現在は、47の事業所が認定されています。

宮古島の未来を支える一角を担う、エコアクション・カンパニー認定制度。認定の条件や階級など、詳しくご紹介いたします。

<参考>
エコアイランド宮古島公式サイト
宮古島市公式サイト「エコアクション・カンパニー認定制度」

 

自薦OK!エコアクション・カンパニーの認定条件

エコアクション・カンパニーに認定してもらうための条件はシンプル。宮古島市内の企業や民間法人であり、エコアイランド宮古島宣言2.0に基づく、持続可能な島づくりを推し進めていることが必要です。

エコアクション・カンパニーには3つの階級があり、エコアイランド宮古島の取り組みにどれくらい貢献しているか、どういった活動をしているかによって分かれます。認定してもらうためにはまず応募が必要です。

審査および調査等は、エコ推進計画検討委員と事務局(宮古島市企画政策部エコアイランド推進課)が実施。認定期間は認定日の3年後同月末日までですが、事業所の取り組み内容などに変更がなければ、さらに3年の認定期間延長があります。以下は概要であり、詳細は公式サイトにてご確認ください。

【Blue Star】
「エコアクション・カンパニー認定制度 エコアイランド宮古島宣言2.0 賛同書」に記入し、事務局に提出します。要件を満たし、持続可能な島づくりへの方針等があることが確認できれば認定となります。この際、実践しているかどうかは必ずしも必要であるとは限りません。

【Silver Star および Gold Star】
応募に様式はありません。事務局へメールや書面(任意)などで連絡します。応募は自薦・他薦を問いません。

「Silver Star」に認証されるには、エコアイランド宮古島宣言で掲げられている項目やSDGsへの取り組みなどの実践・推進が必要です。「Gold Star」に認証されるには、「Silver Star」のなかから、とくに優れた効果や取り組みなどが見られる事業所が認定されます。

 

エコアクション・カンパニーの各階級に認定されると得られるものは?

前項でエコアクション/カンパニーに3つの階級があることを述べましたが、それぞれの階級に認定された事業所はどういった扱いとなり、特典などはあるのでしょうか。ここでは各階級に応じた扱いや特典を見ていきます。

【共通】
事業所名が「エコアイランド宮古島」の公式サイトや、宮古島市公式サイトに記載されます。また公式サイトを所有している事業所は、リンクも貼られます。

【Blue Star】
エコアクション・カンパニーの認定証が交付されます。

【Silver Star】
「Silver Star」への認定時に、宮古島市の広報紙「広報みやこじま」に掲載されます。また事業所の取り組みなどについて取材があり、取材内容は公式サイトや広報紙などに掲載されます。

【Gold Star】
紹介動画が制作され、公式サイトに掲載されます。そのほか「Silver Star」と同様の内容・特典があります。

 

宮古島版SDGs、エコアイランド宮古島のエコアクション・カンパニーへの期待


宮古島版SDGsとされるエコアイランド宮古島。エコアイランド宮古島の趣旨等に賛同し、島の未来のための取り組みを進める事業所への認定制度についてご紹介いたしました。

エコアクション・カンパニー認定制度で認定された事業所は、2022年11月現在「Blue Star」が37件、「Silver Star」が10件、「Gold Star」が0件となっています。今後、「Silver Star」から「Gold Star」に認証される事業所が登場することが予想されます。

宮古島市、宮古島のために今後もさまざまな事業所がエコアイランド宮古島やSDGsの取り組みを進めていくことでしょう。島内はもちろん、島外の人々からも愛される宮古島。持続可能な島づくりは今後ますます活発になっていくのではないでしょうか。

エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

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宮古島の空を堪能!宮古島で体験できるおすすめスカイスポーツ3選


観光や不動産投資など、何かと注目を集める沖縄の離島「宮古島」。美しい海や自然などが魅力で、観光地として高い人気を誇ります。宮古島観光では多くの人々が海のアクティビティを楽しんでいますが、いっぽうで空のアクティビティもおすすめです。

今回はそんな空のアクティビティに注目し、宮古島で体験できるスカイスポーツをご紹介いたします。

関連記事:宮古島でアクティビティを満喫!おすすめアクティビティ3選

 

目線を海から空へ!宮古島のスカイスポーツをチェック


宮古島の自然を満喫するアクティビティは多くありますが、沖縄の離島というだけあってまず「海」に目が向くのではないでしょうか。そうした目線を海から空へ向け、南の島の空でアクティビティを楽しむ人々も少なくありません。

今回ご紹介するスカイスポーツは、「パラグライダー」「パラセーリング」「フライボード(アクアボード)」の3種類。どのスカイスポーツも宮古島でのツアーが多く、スクールがあるケースも。初心者でも楽しめるプランもあるのでおすすめです。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラグライダー」

最初にご紹介するスカイスポーツは「パラグライダー」です。パラグライダーは日本はもちろん世界各地で多くの人々が楽しむスカイスポーツ。飛行機や鳥の翼のようなパラシュートが特徴で、上昇気流を利用して空を楽しみます。ツアーやスクールでは、基本的に操縦者が後ろに乗る「タンデム」での飛行になるので、初心者も安心です。

パラグライダーには「モーターパラグライダー」もあり、両者の違いは「上昇気流を使うか否か」と言えます。パラグライダーは上昇気流があるタイミングや場所での飛行ができ、モーターパラグラーダーは上昇気流がなくても飛行が可能。宮古島ではどちらも体験できるので、理想や希望に合ったツアーやスクールを選ぶと良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラセーリング」

続いてご紹介するのは、スカイスポーツでありマリンスポーツでもある「パラセーリング」。パラグライダーと混同されることもありますが、パラセーリングは丸いパラシュートを使用し、モーターボートに引っ張ってもらうことで空を飛行します。宮古島の海と空を一度に堪能できるため、人気があるアクティビティのひとつです。

高度は50~100メートルなどさまざまですが、モーターボートとロープで繋がっているため、ロープの長さ以上に高度が上がる心配はありません。あまり高度が上がるのが怖い場合は、高度調整が可能なケースもあります。パラセーリングの高度や高度調整については、ツアーやスクール選びの際に確認すると良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「フライボード(アクアボード)」

最後にご紹介するのは、こちらもやはりスカイスポーツでありマリンスポーツでもある「フライボード(アクアボード)」です。足に装着した器具から噴き出す水の水圧を利用し、バランスを取りながら海上を飛びます。この水圧は、水上バイクから噴き出す水圧を利用したもの。フライボードはまだ新しいスポーツで、近年認知度が上がり、人気が上昇しています。

似たようなアクティビティに「ジェットブレード」があります。ジェットブレードでは、足にブーツタイプの装置を履き、水圧で空を飛びます。フライボードもジェットブレードも仕組みはよく似ていますが、操作性などから初心者にはフライボードがおすすめです。

 

宮古島の青い空をスカイスポーツでじっくり満喫!


宮古島でおすすめのスカイスポーツをご紹介いたしました。宮古島観光でアクティビティを選ぶ場合、ぜひ選択肢に入れることをおすすめします。スカイスポーツの利点のひとつに、「宮古島の海や景色を空から楽しめる」という点が挙げられます。地上や海中などとは異なる視点で、海だけではなく空も美しい宮古島をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

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子どもと楽しむ宮古島の海!家族連れにおすすめのビーチ3選

宮古島:パイナガマビーチ

観光地や不動産投資などで注目を集める、沖縄の離島「宮古島」。夏休みには、子どもを連れた家族旅行で宮古島を訪れるというファミリーもいらっしゃるのではないでしょうか。宮古島は見所や観光スポットが多く、子どもたちにとっても魅力あふれる島です。

夏の宮古島観光ならば、海で遊ぶという方も多いことでしょう。そこで今回は、子連れの家族旅行におすすめのビーチをピックアップしてご紹介いたします。

<関連記事>
子どもと楽しむ宮古島!家族連れにおすすめのスポット3選

 

宮古島に子どもと行くなら、設備が整ったビーチをチェック!

宮古島:イムギャーマリンガーデン

子どもを連れた家族旅行では、子どもが楽しめる場所や、設備が整った場所への観光を考えるケースが多いことと思います。それはビーチも同様で、少しでも子連れに安心の設備があるビーチを選びたいですね。

今回ご紹介する宮古島のビーチは、「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」「イムギャーマリンガーデン」「パイナガマビーチ」の3箇所。どのビーチも設備が整っていて、子どもを連れた家族旅行におすすめのビーチです。

※ビーチや設備、駐車場等、料金がかかるものがあります

 

湧き水のプールもおすすめ!「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」

宮古島市城辺字保良の「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」は、湧き水のプールがあることでも知られる人気のビーチです。海水浴はもちろん、シュノーケルやシーカヤックなどの多彩なアクティビティが楽しめます。

また、海だけではなくプールでも楽しめるほか、レンタルアイテムも充実しており、子ども連れ・家族連れに大変おすすめです。ビーチ全体の設備も大変充実しているため、遊びやすいビーチと言えるでしょう。

  • 監視所
  • 売店、レストラン
  • トイレ、シャワー(屋外無料)
  • 更衣室(有料シャワーあり)、ロッカー
  • プール(有料)

 

磯遊びにも!天然の入り江「イムギャーマリンガーデン」

宮古島市城辺友利にある「イムギャーマリンガーデン」は、天然の入り江の、穏やかな海が人気のビーチです。ビーチだけではなく、展望台や遊歩道などもある海浜公園で、子ども連れ・家族連れの姿も多く見かけます。※地図や道路標識では「インギャーマリンガーデン」と記載されています。

熱帯魚やウミガメの姿も見られ、シュノーケリングやスキューバダイビングの初心者にも楽しめるという特徴があります。また、磯遊びもおすすめ。磯の生き物たちに触れることもできるため、子どもたちも飽きずに過ごせます。

  • 売店
  • トイレ
  • シャワー
  • 自販機

 

市街地からすぐ!「パイナガマビーチ」

宮古島市平良字下里の「パイナガマビーチ」は、宮古島の市街地にほど近いビーチ。地元の人々も多く集まるほか、子ども連れや家族連れの観光客からも人気です。東屋も多いため、日陰で休憩したいときも安心。対岸には伊良部島も見え、海水浴シーズン以外にも立ち寄ってみたくなるビーチです。

このパイナガマビーチは市街地から徒歩で行けるだけではなく、バリアフリーという他にはない特徴があります。子どもだけではなく、年配の方や足が不自由な方にも優しく、利用しやすいビーチとしておすすめです。

  • トイレ
  • シャワー
  • コンビニエンスストア

 

宮古島の海を子どもと一緒に楽しむなら、設備の整ったビーチで!

宮古島:保良泉ビーチ

数ある宮古島のビーチから、設備の整ったビーチをピックアップしてご紹介いたしました。宮古島にはビーチが多く、他にも子ども連れの家族旅行で利用しやすいビーチがあります。宮古島の海は美しく、海を見るために観光する方も少なくありません。観光ルートやツアー、宿泊先などに合わせて、ぴったりのビーチを選べると良いですね。

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沖縄県宮古島市平良西里1890−1

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