
美しい海やサンゴ礁が魅力の「宮古島」は、沖縄県の離島。観光はもちろん、不動産投資や移住などで大きな注目を浴び、宮古島そのものが「バブル」と言われるくらいの活気に満ちています。
日本中からたくさんの人々が宮古島を訪れ、その魅力を堪能していますが、宮古島はもちろん、どんな場所への旅行や移動にも「持って行ったほうがいいもの」があることでしょう。今回は宮古島に旅行する際、忘れずに持って行きたい持ち物にスポットを当ててご紹介します!
宮古島に行くなら何を持って行くべき?
宮古島に行く際にどんなものを持って行くのかは、宮古島の気候や、現地で何をするのかといった事柄を考えるといいでしょう。旅行をする際に持って行くべき基本的なアイテムはもちろん、宮古島ならではのアイテムをご紹介します。ぜひ今回のリストを参考にしてくださいね。
【宮古島に持って行きたい!】UV対策グッズ
まずは宮古島の気候などから、日差し対策や紫外線対策になるものが必要です。夏場などのビーチに立ち寄りやすいシーズンは、日焼対策は必須です。また12月から2月ごろにかけては紫外線も弱くなりますが、本州などと比べると紫外線量は多いのが宮古島。冬も油断しないようにしましょう。
- 日焼け止め
- ラッシュガード
- 帽子
- サングラス
- アームカバー
【宮古島に持って行きたい!】ビーチでの便利グッズ
宮古島のビーチで遊ぶという方は多いことでしょう。宮古島の海は透明度が高く、そして海中もとても美しいのが特徴です。普通に泳ぐだけではなく、海のなかを覗くことができるグッズがあると便利です。
- 水着、ラッシュガード、マリントレンカ等
- フェイスタオルやバスタオル
- シュノーケル(ゴーグル等)
- サンダル、マリンブーツ等
- 水中カメラや、水中撮影用のグッズ
- 上着(夏場は薄手のものを)
とくにシュノーケリングを楽しむ方は、マリンブーツなども検討することをおすすめします。海中に潜むさまざまな「危険」から足元を守ることができますよ。
【宮古島に持って行きたい!】シーズン共通アイテム
最後にご紹介するのは、季節を問わず持って行きたいアイテムです。宮古島に限らず、どこへ旅行をする際にも持って行くべき基本アイテムとも言えるでしょう。
- アメニティーグッズ(旅行用の小さなもの)
- 折りたたみ傘(晴雨兼用がとくにおすすめ)
- 虫刺され用の薬や虫除けスプレー
- ETCカード(レンタカーを使う場合)
- 懐中電灯や、ヘッドライト等(夜間のスポットに行く場合)
- 星図表
最後のふたつ、懐中電灯や星図表などは、夜の宮古島の自然を楽しむ際にはおすすめです。とくに宮古島は星空が美しいため、星図表を片手にホテルの窓から星を眺めてみるのもいいかもしれませんね。
あれもこれもと欲張らず、しかし必要最低限は持って行きたい!
宮古島は海外と違い、日本語が通じる国内であること、本州などでもチェーン展開しているコンビニエンスストアやスーパーがあることを考えると、もし足りないものがあった場合でも現地調達ができる可能性が高いです。しかし水着やサンダル、カメラなど、事前に準備しておいたほうがいいものも多くあります。
旅行となるとあれもこれもと、つい欲張ってたくさん持って行きたくなることも。宮古島で何をするのか、どこへ行くのかを考え、欲張りすぎず必要最低限のものを持って行くようにしてくださいね。