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宮古島の空を堪能!宮古島で体験できるおすすめスカイスポーツ3選


観光や不動産投資など、何かと注目を集める沖縄の離島「宮古島」。美しい海や自然などが魅力で、観光地として高い人気を誇ります。宮古島観光では多くの人々が海のアクティビティを楽しんでいますが、いっぽうで空のアクティビティもおすすめです。

今回はそんな空のアクティビティに注目し、宮古島で体験できるスカイスポーツをご紹介いたします。

関連記事:宮古島でアクティビティを満喫!おすすめアクティビティ3選

 

目線を海から空へ!宮古島のスカイスポーツをチェック


宮古島の自然を満喫するアクティビティは多くありますが、沖縄の離島というだけあってまず「海」に目が向くのではないでしょうか。そうした目線を海から空へ向け、南の島の空でアクティビティを楽しむ人々も少なくありません。

今回ご紹介するスカイスポーツは、「パラグライダー」「パラセーリング」「フライボード(アクアボード)」の3種類。どのスカイスポーツも宮古島でのツアーが多く、スクールがあるケースも。初心者でも楽しめるプランもあるのでおすすめです。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラグライダー」

最初にご紹介するスカイスポーツは「パラグライダー」です。パラグライダーは日本はもちろん世界各地で多くの人々が楽しむスカイスポーツ。飛行機や鳥の翼のようなパラシュートが特徴で、上昇気流を利用して空を楽しみます。ツアーやスクールでは、基本的に操縦者が後ろに乗る「タンデム」での飛行になるので、初心者も安心です。

パラグライダーには「モーターパラグライダー」もあり、両者の違いは「上昇気流を使うか否か」と言えます。パラグライダーは上昇気流があるタイミングや場所での飛行ができ、モーターパラグラーダーは上昇気流がなくても飛行が可能。宮古島ではどちらも体験できるので、理想や希望に合ったツアーやスクールを選ぶと良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラセーリング」

続いてご紹介するのは、スカイスポーツでありマリンスポーツでもある「パラセーリング」。パラグライダーと混同されることもありますが、パラセーリングは丸いパラシュートを使用し、モーターボートに引っ張ってもらうことで空を飛行します。宮古島の海と空を一度に堪能できるため、人気があるアクティビティのひとつです。

高度は50~100メートルなどさまざまですが、モーターボートとロープで繋がっているため、ロープの長さ以上に高度が上がる心配はありません。あまり高度が上がるのが怖い場合は、高度調整が可能なケースもあります。パラセーリングの高度や高度調整については、ツアーやスクール選びの際に確認すると良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「フライボード(アクアボード)」

最後にご紹介するのは、こちらもやはりスカイスポーツでありマリンスポーツでもある「フライボード(アクアボード)」です。足に装着した器具から噴き出す水の水圧を利用し、バランスを取りながら海上を飛びます。この水圧は、水上バイクから噴き出す水圧を利用したもの。フライボードはまだ新しいスポーツで、近年認知度が上がり、人気が上昇しています。

似たようなアクティビティに「ジェットブレード」があります。ジェットブレードでは、足にブーツタイプの装置を履き、水圧で空を飛びます。フライボードもジェットブレードも仕組みはよく似ていますが、操作性などから初心者にはフライボードがおすすめです。

 

宮古島の青い空をスカイスポーツでじっくり満喫!


宮古島でおすすめのスカイスポーツをご紹介いたしました。宮古島観光でアクティビティを選ぶ場合、ぜひ選択肢に入れることをおすすめします。スカイスポーツの利点のひとつに、「宮古島の海や景色を空から楽しめる」という点が挙げられます。地上や海中などとは異なる視点で、海だけではなく空も美しい宮古島をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

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【宮古島&石垣島&西表島】「SUP(サップ)」の基礎知識や注意点


海で楽しめるアクティビティは多く、とくに宮古島や石垣島、西表島などの沖縄の離島では、多くの観光客がさまざまなマリンアクティビティを満喫しています。代表的なシュノーケリングやスキューバダイビングはもちろんですが、近年注目度と人気が高まってきているマリンスポーツが「SUP(スタンドアップパドルボード)」です。

元々海外で発祥したSUPですが、日本国内にも体験できる場所が増えてきています。沖縄の離島も同様で、SUPツアーも少なくありません。そこで今回は、SUPについての基礎知識や注意点などをご紹介いたします。

 

SUPの基礎知識!安全に楽しむための注意点もチェック


宮古島や石垣島、西表島などでも楽しまれているSUP。「SUP」は「Stand Up Paddleboard」の略称で、1960年代にハワイで誕生したマリンスポートです。サーフィンのようなボードを使用しますが、サーフィンと大きく違う点は、ボードの上に立ってパドルを漕ぐことで水上を進んでいくという点です。

「水面に浮かんだボード上に立つ」と聞けばバランスを取るのが難しそうですが、実際はそうではなく、比較的幅広い年齢層でも楽しめるという魅力があります。

 

宮古島など観光地でSUPはどうやって体験する?

SUPは基本的に体験ツアーや体験スクールに参加するケースが多く見られます。宮古島や石垣島、西表島などの観光地では、最初から観光ツアーに含まれているケースも。また観光ツアーとは別に、現地のツアーを申し込んだりと形式は複数あります。SUPに慣れ親しんでいる方は、個人で楽しむケースもあるでしょう。

ツアーの場合、SUPに必要なボードやパドルといった道具はレンタルできるため、必要な持ち物や服装はツアー主催者の指示に従うようにしましょう。また、ツアーやスクールによっては保険の加入ができるケースがあります。個人賠償責任保険やレジャー保険など、万一の事故などに備えた保険に加入できると安心です。

 

SUPではどんな道具を使う?

前項で道具はレンタルできると記載しましたが、使用する道具について簡単にご紹介いたします。SUPで使う道具は「ボード」と「パドル」のみです。

ボードのデザインはサーフボードに近い形状ですが、SUPボードのほうがサーフボードよりサイズが大きいです。また「ハードボード」と「インフレータブルボード」の2種類があり、前者は木やカーボン、グラスファイバーなどでできている硬いボードで、後者は空気を入れて膨らませるタイプのボードです。

また、ボードのタイプは3種類あり、「オールラウンドタイプ」「ウェーブタイプ」「レースタイプ」があります。基本的に観光地などでのアクティビティや初心者などは、オールラウンドタイプが良いでしょう。

パドルは、カーボンやアルミ、グラスファイバーなどの素材を使用しています。素材によって重量が異なるため、レンタルの場合は、自分が持ちやすい・使いやすいと感じるものを選ぶと良いでしょう。購入する場合は「軽いけれど価格が高い」というケースもありますので、しっかりと検討することをおすすめします。

 

SUPを楽しむ際の注意点

SUPは気軽に楽しめる分、注意しなければならない点が多くあります。まず大切なのは、「必ずツアーガイドや主催者、インストラクターなどの指示に従う」こと。簡単なアクティビティであっても、海上で実施する以上さまざまなアクシデントや危険が伴います。ライフジャケットの装着や、無理な行動をしないなど、提示された注意や指示をしっかり守るようにしましょう。

SUPで流されてしまい、海を漂流してしまう事故も発生しています。こうした事故はツアーに参加していても起こりえることですので、「ツアー参加者から離れない」「個人で勝手に行動しない」といった心がけも重要です。

個人で楽しむ場合も同様で、周囲に迷惑をかけない、ライフジャケットの着用をする、目立つ色の帽子やジャケットなどを着用する、天候を把握し無理をしないようにするなど、さまざまな点に留意する必要があります。

茅ヶ崎など地域によってはSUPなどに関するローカルルールを設定しているケースがあります。観光ツアーの場合は心配いりませんが、個人で楽しむ場合は「SUPをして良い海岸かどうか」「現地のルールはあるかどうか」などを事前に確認するようにしましょう。

また、SUPをする海や、周辺の環境を傷つけることのないようにすることも大切です。

 

宮古島などの離島で、SUPを安心・安全に楽しんで


SUPでは、サーフィンやヨガ、フィッシングなども可能です。さまざまな場所、さまざまな形で、多くの愛好家が楽しんでいます。もちろん宮古島や石垣島、西表島などの離島観光で「初めて挑戦する」という方も少なくありません。初めてでもしっかりと楽しめるのがSUPの良いところでもあります。

宮古島などの離島観光で初めて挑戦する方も、そうではない方も、安心・安全を意識してSUPを満喫してくださいね。

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宮古島から下地島へ!「みやこ下地島空港ターミナル」を遊び尽くす!


沖縄の離島「宮古島」は人気が高いリゾート地。宮古島が属する宮古列島の島々も人気が高く、宮古島から橋で繋がっている「池間島」「来間島」「伊良部島」は宮古島観光の一環として多くの人々が訪れています。

このうちの伊良部島は、さらに「下地島」と橋で繋がっており、下地島も人気が高い離島です。下地島には魅力的な観光スポットが多くありますが、なかでも「みやこ下地島空港ターミナル」は必ず立ち寄りたいおすすめスポット。そこで今回は、「みやこ下地島空港ターミナル」をピックアップしてご紹介いたします。

<関連記事>
宮古島に行くなら空港も堪能!宮古空港の魅力をチェック
宮古島と一緒に楽しみたい、下地島の魅力を解説!

 

じっくり遊べる「みやこ下地島空港ターミナル」


みやこ下地島空港ターミナルがある「下地島空港」は、国内線だけではなく国際線も発着する空港です。下地島空港は知る人ぞ知る、人気の空港。かつてはタッチアンドゴーが見られる「下地島空港17エンド」が人気で、日本唯一のパイロット訓練用の空港として知られていました。

そんな下地島空港の旅客ターミナル施設が、「みやこ下地島空港ターミナル」です。充実した施設・設備でじっくり遊べるほか、下地島観光の拠点にもしやすい魅力があります。もちろん、飛行機を利用しない方も立ち寄れるため、下地島に行くのであれば必ず立ち寄っていただきたい場所です。

また、この空港ターミナルは「ネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)」に関する取り組みを実施しています。また改めて、【SDGs】においてみやこ下地島空港ターミナルも含めた「ZEB」についてご紹介いたします。

 

「みやこ下地島空港ターミナル」の充実した施設・設備

みやこ下地島空港ターミナルは、施設や設備が大変充実。飛行機を利用して空港を訪れた方はもちろん、観光の一環として立ち寄った方も、しっかりとリラックスでき、楽しめるよになっています。

レストランやカフェ、バーなどの飲食店、お土産やオリジナルグッズを扱ったショップなどが充実しているのは基本中の基本。それだけではなく、絵付け体験やレンタサイクル、フォトスポットといった遊びのための施設も揃っています。そのほか「島時間」で葉書を届けてくれる郵便局もあり、下地島や空港ターミナルでの思い出をしっかり残すことが可能です。

また、下地島空港は成田や羽田、神戸、那覇からの飛行機が乗り入れています。こうした飛行機を利用した方のみが利用できる「水上ラウンジ」や中庭もあり、多くの人々が利用しています。

 

「みやこ下地島空港ターミナル」で子どもと一緒に思い出も残したい!

みやこ下地島空港ターミナルは、ターミナルそのものが観光スポットとして楽しめるのが大きな魅力のひとつ。もちろん、お子さん連れのご家族もしっかりと思い出を残せるポイントがいくつもあります。

前項で触れた「絵付け体験」は、トートバッグやエコバッグの絵付け体験が可能。そのほか「下地島空港×エアポッツ」のオリジナル塗り絵やペーパークラフト、クレヨンなどが無料で配布されています。またポケモンのウォールアート装飾「POKÉGENIC(ポケジェニック)」が2箇所に設置されており、ポケモンと一緒にフォトジェニックな写真を撮影することが可能です。

レストランなどで宮古の味を楽しみ(大人はほんの少しだけお酒を楽しみつつ)、ポケモンと一緒に写真を撮影し、離着陸する飛行機を見て――と、下地島、そして宮古の思い出を、お子さんと一緒に残してみてはいかがでしょうか。

 

宮古島観光をするなら、下地島の「みやこ下地島空港ターミナル」もチェック!


下地島のみやこ下地島空港ターミナルをピックアップしてご紹介いたしました。空港ターミナルはもちろん、下地島そのものも大変魅力的な離島。宮古列島の文化や歴史を感じられる、素敵な場所です。下地島を訪れた際は、ぜひみやこ下地島空港ターミナルにも立ち寄ってみてくださいね。

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宮古島で美しい朝日を堪能!おすすめ日の出スポット3選


観光地として人気が高い、沖縄の「宮古島」。離島観光は美しい自然や海などが魅力のケースが多く、宮古島もそうした離島のひとつです。

宮古島ではアクティビティが楽しめるほか、絶景も多く、視覚も満足することができます。今回はそうした視覚で楽しむ宮古島として、日の出が美しいスポットをいくつかピックアップしてご紹介します。宮古島で美しい日の出とともに朝日を浴びてみてはいかがでしょうか。

関連記事:宮古島の美しい夕日を堪能!絶好のサンセットスポット3選

 

宮古島は夕日も良いけど朝日もおすすめ!日の出スポット3選

宮古島:東平安名崎の日の出

宮古島は夕日が美しく、一日遊んだ締めくくりとしてサンセットスポットに立ち寄る観光客も少なくありません。しかし宮古島では朝日も大変美しく、人気がある日の出スポットが多くあります。

今回ご紹介する日の出スポットは「比嘉ロードパーク」「高野漁港」「東平安名崎(ひがしへんなざき)」の3箇所。一日の始まりに、宮古島の日の出と美しい朝日を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

早朝ドライブで日の出を堪能!「比嘉ロードパーク」

まずご紹介する日の出スポットは、県道83号線沿いにある「比嘉ロードパーク」です。比嘉ロードパークは休憩所としても使われるケースが多く、駐車場や東屋などの設備があります。レンタカーで宮古島観光をする際には、ぜひ知っておきたいドライブスポットでもあります。

比嘉ロードパークは宮古島東海岸の美しい景色が魅力的なほか、日の出スポットとしてもとても人気があります。早朝のドライブと共に日の出を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

早朝の釣りは日の出も楽しみたい!「高野漁港」

続いてご紹介するのは、釣りも楽しめる「高野漁港」です。宮古島観光で釣りを楽しむ方は多く、高野漁港は釣り人たちに人気がある釣りスポットのひとつです。

高野漁港は早朝に釣りをしながら、美しい日の出を堪能できることでも人気があります。駐車場のほか近くにビーチや公園などもあるため、一日中遊べて家族連れにもおすすめのスポットです。

 

日本の都市公園100選からの日の出を!「東平安名崎」

最後にご紹介するのは、日本の都市公園100選にも選ばれている岬、「東平安名崎(ひがしへんなざき)」です。東平安名崎は宮古島の最東端にあり、絶景スポットとしても人気。岬の先端には「平安名埼灯台(※)」もあるため、灯台や景色を楽しむために多くの観光客が訪れています。

この東平安名崎は宮古島でも有数の日の出スポット。駐車場もありますので、車でも気軽に立ち寄れます。夜は天体観測スポットにもなり、24時間楽しめるスポットです。

※早朝や夜間は灯台を登ることはできません。

 

宮古島で美しい海と日の出のコントラストを満喫!

宮古島:比嘉ロードパークの日の出

宮古島で朝日を楽しめる日の出スポットをご紹介いたしました。どのスポットも海沿いのため、宮古島の美しい海と朝日のコントラストを楽しめます。また日の出を見るだけで終わるのではなく、日の出前後も同じ場所や近隣で楽しめるのも嬉しいポイントです。

宮古島を訪れた際にはぜひ早起きをして、南の島の日の出を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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【SDGs】エコアイランド宮古島:宮古島のビーチクリーン!

宮古島:与那覇前浜ビーチ

2030年のゴールに向けて、17種類の目標を掲げて取り組むSDGs。日本でも活発な取り組みが進められるなか、沖縄の宮古島では独自の「エコアイランド宮古島」を推進。宮古島の千年先の未来のために、さまざまな取り組みを進めています。

今回はエコアイランド宮古島の取り組みのなかから、ビーチクリーンについてご紹介いたします。観光客にもできる取り組みとしてもおすすめです。

<関連記事>
【SDGs】宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島」とは

 

いつまでも美しい海のために!宮古島のビーチクリーン活動

宮古島:砂山ビーチ

宮古島では、いつまでも住み続けることができる愛される島創りを目指し、「エコアイランド宮古島」の活動が進められています。エグチホールディングスも、宮古島でエネルギー収支ゼロを目指す「ゼロエネルギーリゾートプロジェクト」を進行。宮古島の美しい環境を守るため、島の内外からさまざまな形で多くの人々が関わっています。

そんな宮古島と言えば美しい海も大きな魅力のひとつ。海の美しさを未来に残すため、積極的にビーチクリーン活動が進められているのです。

<エコアイランド宮古島>
https://eco-island.jp/

<エグチホールディングスYouTubeチャンネル>
夢を現実に!!!
https://www.youtube.com/c/letsmakeresorts

 

島民も観光客も!宮古島のビーチクリーンカレンダーをチェック

宮古島の海では、ビーチの清掃活動が実施されています。ボランティアによるものも多く、島の人々はもちろん、観光で宮古島を訪れた人々も積極的に参加しています。

宮古島の海を守るためのビーチクリーン活動がいつ実施されているのかがわかるよう、宮古島市が「宮古島ビーチクリーンカレンダー」を公開。ビーチクリーン活動を実施する団体が予定を発信できる場にもなっています。2022年6月現在、多いのは「宮古の海をキレイにし隊」による清掃活動。定期的に有志でビーチクリーン活動を開催している団体です。

ビーチクリーン活動は、誰でも参加できるケースが多く見られます。観光で宮古島を訪れる方も、タイミングが合えばビーチクリーン活動に参加してみてはいかがでしょうか。

※ビーチクリーン活動に参加する場合は、主催者による注意事項や持ち物、服装などを事前に確認し、万全の準備を整えて参加するようにしてください。

<宮古島ビーチクリーンカレンダー>
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ts.ecotown%40gmail.com&ctz=Asia%2FTokyo

<宮古の海をキレイにし隊>
https://miyakoisland-beachclean.com/
https://www.facebook.com/groups/miyako.island.sea.kireinisitai/

 

ふるさと納税による、宮古島の海の美化支援

近年、ふるさとや、好きな自治体を納税という形で支援できる「ふるさと納税」が人気です。宮古島市のふるさと納税では、「エコアイランド宮古島応援コース」が設定されています。ふるさと納税は宮古島市民以外でもできるため、宮古島が好きな方や、宮古島出身の方など、日本全国から寄付が可能です。

この「エコアイランド宮古島応援コース」では、環境保全に関する課題を解決するために役立てられています。その環境保全活動のひとつに、ゴミのない島をめざすためのビーチクリーン活動、美化支援が挙げられます。

また、美しいサンゴの海を守るため、海岸線の植生を保全・再生するプロジェクトも実施。ふるさと納税による寄付金が、宮古の海の環境を守るために役立てられているのです。

関連記事:宮古島への思いを込めて!宮古島市のふるさと納税

 

ビーチクリーン活動で、宮古島の美しいビーチを千年先に残したい!

宮古島市:伊良部島・渡口の浜

2030年のゴールを見据えるSDGs、そして千年先の未来を見据える「エコアイランド宮古島」。どちらも途方もない努力と取り組みが必要に思えますが、しかし取り組まないことには何も始まりません。ひとつずつ、着実な取り組みの積み重ねがいつか実を結んでいきます。

今回ご紹介した宮古島のビーチクリーンは、SDGsでは「海の豊かさを守ろう」に繋がります。しかし宮古島というひとつの島、そして周辺の離島で考えれば、海の豊かさだけではなく、全体の環境や島々の未来に大きく影響します。

海を綺麗にするためのビーチクリーン活動は、実際にボランティア団体などによるゴミ拾い活動などはもちろんですが、日常的に海を利用する人や観光客による、海でのマナーも大切になります。海を綺麗にすること、そして綺麗に利用すること、そんなビーチクリーン活動を意識して、宮古島の美しいビーチを千年先に残したいですね。

エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

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宮古島で聖地巡り!立ち寄りたいパワースポット3選

宮古島:宮古神社

霊験あらたかであり、神聖とされる場所、御利益のある場所は世界中にあります。観光をする際には、敢えてそういったパワースポットを巡るという方も少なくありません。それはもちろん、沖縄の離島「宮古島」も同様です。宮古島にはパワースポットとされる場所が多く、パワースポットとして地元の人々はもちろん、観光客からも大切にされています。

そこで今回は、宮古島のパワースポットをピックアップしてご紹介します。

関連記事:石垣島で巡りたい!おすすめパワースポット3選

 

宮古島のパワースポットで文化や歴史も感じたい

宮古島:漲水御嶽

宮古島の数あるパワースポットのなかから、今回ご紹介するのは3箇所。聖地として大切にされ、宮古島の文化や長い歴史を持つ場所ばかりです。パワースポットにはその地元の文化や歴史を感じるものが多く、今回ご紹介するスポットも同様です。

神話の神を祀るもの、長い歴史のあるもの、島全体が聖地とも言えるもの、それぞれにさまざまな由来があります。パワースポットを巡る際には、ぜひ文化や歴史にも注目してみてください。

 

観光客も立ち入れる珍しい御嶽「漲水御嶽(はりみずうたき)」

最初にご紹介するパワースポットは、平良エリアにある「漲水御嶽」です。「御嶽(オン、ウタキ)」と言えば、沖縄において聖地であり、神聖なものとされています。立ち入りを禁じている御嶽が多いなか、この漲水御嶽は観光客も入れるという珍しい御嶽として知られています。

漲水御嶽は大変格式が高く、神話が息づく御嶽。宮古島には創世神話がありますが、その神々が祀られている場所でもあります。宮古島の言葉では「ぴゃるみずうたき」と呼ばれ、古くから宮古の人々と共に在る存在です。

観光客も入れるとは言え、御嶽は神聖なもの。この漲水御嶽はとくに格式も高く、前述のとおり創世の神々が祀られています。決して失礼のないよう、御嶽に入れることの敬意と感謝などを忘れず、節度を守った行動を心がけるようにしましょう。

※漲水御嶽は立ち入ることのできる特別なケースであり、他の御嶽は同様ではありませんのでご注意ください。

 

漲水御嶽と共に訪れたい、日本最南端の神社「宮古神社」

続いてご紹介するパワースポットは、平良エリアにある「宮古神社」です。沖縄では御嶽が多くあるなか、この宮古神社は宮古島にある唯一の神社として地元の人々はもちろん、観光客からも愛されています。

400年以上の歴史を持ち、日本最南端にある神社とも呼ばれる宮古神社。金運や商売繁盛などの御利益があるとされています。御朱印もありますので、御朱印集めをしている場合は忘れずに御朱印帳を持参するようにしましょう。また、狛犬ではなくシーサーが出迎えてくれるのも、宮古神社の魅力のひとつです。

宮古神社は前項の漲水御嶽からも近く、双方を参拝するケースも少なくありません。また旧市街を巡る「綾道(あやんつ)」の「平良綾道マップ(宮古市発行)」には、漲水御嶽のほか、宮古神社周辺のスポットが多く記載されています。綾道巡りの道中で宮古神社に立ち寄るのもおすすめです。

関連記事:宮古島の旧市街地を散策!美しい道「綾道」を歩く

 

沖縄有数のパワースポット、「大神島(おおがみじま)」へ渡る

最後にご紹介するのは、沖縄有数のパワースポットとしても知られる「大神島」です。「大神」という名称からも神聖なものが伝わりますが、大神島は「神の島」や「ウガンジマ」とも呼ばれ、古くから人々の信仰の対象とされてきました。

大神島は宮古島からは北におよそ4kmの離島で、往来は連絡船のみになります。日本神話とのつながりを感じる「天岩戸」や「高天原」をはじめとした神聖な場所や、「奇石(ノッチ)」と呼ばれる奇岩があるなど、神秘的な空気が広がる離島です。

大神島は、聖域が多くある神々の島。聖域をはじめ、さまざまな伝統やルールがあり、それを守る必要があります。観光をする場合は島の「おじい」による観光案内(ガイドツアー)を受けるようにしましょう。

関連記事:沖縄有数のパワースポット!宮古諸島の「大神島」とは

 

節度のある行動を心がけて、宮古島のパワースポットを巡りたい

宮古島:大神島

今回ご紹介した3スポット以外にも、宮古島には実に多くのパワースポットがあります。前述した「綾道」だけでも、複数の御嶽をはじめ、「大和井」と呼ばれるパワースポットもあります。また大神島のように、周囲の離島にもパワースポットが存在しています。

注意したい点は、御嶽をはじめとしたパワースポットには由来があり、神聖とされる場所だという点です。決して羽目を外すことなく、節度のある行動や礼儀を忘れずに訪れるようにしましょう。

宮古島の歴史は深く、神話も残ります。島全体にパワースポットが点在していると言っても過言ではありません。宮古島観光の折には、ぜひパワースポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

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宮古島で思い出の写真を残したい!インパクトのある被写体を紹介


沖縄の離島「宮古島」は、リゾート地としてはもちろん、近年は不動産投資などでも注目を集め、多くの人々が宮古島の魅力を楽しんでいます。観光スポットや体験できるアクティビティが多い宮古島ですが、歴史的な文化を感じる史跡も少なくありません。

なかでも旧市街地を散策できる「綾道(あやんつ)」は、宮古島を深く知ることができるおすすめのスポット。今回はこの「綾道」についてご紹介いたします。

関連記事:宮古島の歴史に触れる、歴史的建造物や史跡を紹介

 

美しく趣がある「綾道(あやんつ)」で宮古島を知る


「綾道」とは「あやんつ」と読み、宮古島の言葉で「美しい道」や「趣のある道」といった意味を持ちます。古くから人々がその歴史を繋いできた旧市街地である「平良(ひらら・ピサラ)」を散策し、宮古島・平良の歴史や文化を辿ることができる綾道。宮古島観光をする際にはぜひ注目し、立ち寄りたいスポットでもあります。

 

宮古島を知る!「綾道」はどんなルートを辿る道?

綾道は平良の文化や歴史、宮古島そのものを深く知ることができる道ですが、そのルートはどんなものなのでしょうか。宮古島市の公式サイトで配布されているPDF「平良綾道マップ」に基づいてご紹介いたします。

「平良綾道マップ」によれば、綾道の順路・スタート地点は、上記地図の「住屋御嶽(すみゃーうたき)」。これは平良市役所のすぐ近くにあります。この住屋御嶽をスタートし、宮古神社周辺の史跡を経て、港湾道路沿いに北へ向かい、「湧川(ばくがぁ)マサリャ御嶽」から徐々に南下、スタート地点近くの「住屋(すみゃー)遺跡」でゴールとなります。

ざっと解説しましたが、この綾道を辿るルートには28箇所の史跡があり、1時間~1時間半ほどかかるとされています。もちろん散策のしかたや寄り道など、人によって所要時間や歩く総距離は異なってきますが、ゆっくりと宮古島の史跡をめぐりたい方にはとくにおすすめです。

宮古島:来間島のタコ公園

旅先では、その土地ならではの写真を残すという方は多いのではないでしょうか。景色であったり、観光スポットであったりと、被写体はさまざまです。なかには大変インパクトのある被写体も。

沖縄の離島、「宮古島」にもおすすめの被写体がたくさんあります。今回は宮古島観光でおすすめの被写体のなかから、とくにインパクトのあるものをご紹介いたします。

関連記事:宮古島で思い出に残る写真を!おすすめフォトスポット3選

 

インパクトのある被写体で宮古島の思い出を

宮古島:カママ嶺公園

旅先の写真は、あとから見返すことで思い出がよみがえります。だからこそ、強く印象に残った被写体を撮影したいものです。また他の人に旅の思い出を伝えるときにも、写真は必須と言えるでしょう。

宮古島には、魅惑的なフォトスポットがたくさんあります。今回ご紹介するインパクトのある被写体も、宮古島らしさがあふれていておすすめの被写体ばかりです。

 

宮古空港&カママ嶺公園の「シーサー」をチェック!

最初にご紹介するのは、沖縄の守り神「シーサー」です。沖縄県内の各所で、シーサーを見かけますが、なかにはインパクトのあるシーサーも少なくありません。宮古島にもそんなシーサーがいますが、そのなかから2体をご紹介します。

まずは宮古空港1階、中央アメニティーホールにいる2体の「あたらかシーサー」。貝殻でできたシーサーは圧巻です。そして、カママ嶺公園の巨大なシーサー。前脚と後ろ脚が滑り台になっている遊具ですが、その大きさから観光スポットとして、そしてフォトスポットとしても人気です。

どちらのシーサーも、思わず撮影したくなってしまうインパクトがあり、宮古島の思い出ととしておすすめの被写体です。

<関連記事>
宮古島など沖縄の守り神、「シーサー」の基礎知識
宮古島に行くなら空港も堪能!宮古空港の魅力をチェック

 

宮古島の安全を守る「宮古島まもる君」と記念撮影!

続いてご紹介するのは、宮古島の安全を守る「宮古島まもる君」とその兄弟たちです。交差点をはじめとした宮古島の各所にたたずみ、島の人々や観光客などの安全を見守り続けています。

紅一点の「まる子ちゃん」も入れて、20人の兄弟が存在。顔はひとりひとり手描きのため、表情も異なり魅力的です。宮古島観光の道中で出会ったら、ぜひ記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。

※撮影時には、周囲の交通状況や安全に気をつけるようにしてください。

関連記事:宮古島で会いたい!「宮古島まもる君」とその兄弟たち

 

離島で出会う動物タイプの被写体の数々!

宮古島の周囲には、複数の離島があります。その主立った離島たちとは橋で繋がっているため、宮古島の観光ルートとして離島まで足を伸ばすケースも少なくありません。そんな離島にも、インパクトのある被写体があります。

伊良部島の「平成の森公園」には、大きなサシバをモチーフとした滑り台が。池間島の「池間カツオ公園」では、ベンチの屋根で胸を張るカツオのオブジェに出会えます。そして来間島では、タコ公園で東屋と化した巨大なタコと記念撮影が可能です。

関連記事:宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!

 

インパクトのある被写体は、一目で「宮古島の思い出」とわかる写真に!

宮古島:宮古島まもる君

宮古島の思い出作りにおすすめの、インパクトのある被写体をピックアップしてご紹介いたしました。今回ご紹介したのは、見た目や大きさ、モチーフなど、どれも特徴的なものばかり。一目で「宮古島の思い出」だとわかる被写体ばかりです。

今回ご紹介した被写体以外にも、インパクトのある被写体は宮古島の各地に存在しています。美しい景色だけではなく、こうしたインパクトのある被写体もぜひ写真に収めて、宮古島の思い出を色濃く残してみてはいかがでしょうか。

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宮古島の旧市街地を散策!美しい道「綾道」を歩く


沖縄の離島「宮古島」は、リゾート地としてはもちろん、近年は不動産投資などでも注目を集め、多くの人々が宮古島の魅力を楽しんでいます。観光スポットや体験できるアクティビティが多い宮古島ですが、歴史的な文化を感じる史跡も少なくありません。

なかでも旧市街地を散策できる「綾道(あやんつ)」は、宮古島を深く知ることができるおすすめのスポット。今回はこの「綾道」についてご紹介いたします。

関連記事:宮古島の歴史に触れる、歴史的建造物や史跡を紹介

 

美しく趣がある「綾道(あやんつ)」で宮古島を知る


「綾道」とは「あやんつ」と読み、宮古島の言葉で「美しい道」や「趣のある道」といった意味を持ちます。古くから人々がその歴史を繋いできた旧市街地である「平良(ひらら・ピサラ)」を散策し、宮古島・平良の歴史や文化を辿ることができる綾道。宮古島観光をする際にはぜひ注目し、立ち寄りたいスポットでもあります。

 

宮古島を知る!「綾道」はどんなルートを辿る道?

綾道は平良の文化や歴史、宮古島そのものを深く知ることができる道ですが、そのルートはどんなものなのでしょうか。宮古島市の公式サイトで配布されているPDF「平良綾道マップ」に基づいてご紹介いたします。

「平良綾道マップ」によれば、綾道の順路・スタート地点は、上記地図の「住屋御嶽(すみゃーうたき)」。これは平良市役所のすぐ近くにあります。この住屋御嶽をスタートし、宮古神社周辺の史跡を経て、港湾道路沿いに北へ向かい、「湧川(ばくがぁ)マサリャ御嶽」から徐々に南下、スタート地点近くの「住屋(すみゃー)遺跡」でゴールとなります。

ざっと解説しましたが、この綾道を辿るルートには28箇所の史跡があり、1時間~1時間半ほどかかるとされています。もちろん散策のしかたや寄り道など、人によって所要時間や歩く総距離は異なってきますが、ゆっくりと宮古島の史跡をめぐりたい方にはとくにおすすめです。

<平良綾道マップ>
宮古島市ホームページにて、マップのPDFがダウンロードできます。
https://www.city.miyakojima.lg.jp/
1)トップページの上部から、「観光・イベント情報」をクリック
2)左側に表示されるリストから、「ガイドマップ」をクリック
3)「綾道」をクリック

 

「綾道」にはどんな史跡がある?

綾道には28箇所の史跡がありますが、どの史跡にも共通しているのは、平良エリアの市街地に馴染むかのように佇んでいること。今回スタートとした「住屋御嶽」は平良市役所の目と鼻の先であるように、人々の生活の隣に共存しています。

28箇所の史跡はどれも大変興味深いものばかりです。たとえば「ドイツ皇帝博愛記念碑」は、座礁したドイツ商船を救助した宮古の人々に大使、当時のドイツ皇帝が建立したもの。関連する施設として、上野宮国に「うえのドイツ文化村」があります。

また「ぶばかり石」とも呼ばれている「人頭税石(じんとうぜいせき)」は、高さ143センチの石柱です。この石柱は、王符時代に課せられた「人頭税」に深い関係があります。この人頭税石の高さまで成長すると、税を納める必要があるというものです。過去の納税の歴史を垣間見る、貴重な史跡でもあります。

2箇所をピックアップしましたが、どの史跡も宮古島の、そして平良エリアの歴史と文化を現代まで色濃く伝える貴重なものばかりです。比較的見つけやすいものばかりですので、時間が許すのであれば全制覇し、その歴史に触れてみることをおすすめします。

関連記事:宮古島とドイツの友好関係と「うえのドイツ文化村」

 

宮古島の「綾道」を歩いて歴史と文化に浸る!


宮古島の平良エリア、旧市街地を巡る「綾道」についてご紹介いたしました。綾道の魅力の全て、そして史跡の全てをご紹介することは難しいですが、宮古島を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみていただきたいスポットです。

綾道は個人で散策しても楽しめるほか、ガイド付きのツアー(※)もあります。個人で楽しむ場合は、好きな場所からスタートしてみても良いですね。宮古島観光の際には綾道を歩いて、島の歴史や文化に浸ってみてはいかがでしょうか。

※ツアーは、宮古島ひとときさんぽツアー(株式会社プラネット・フォー)の運営によるものです

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子どもと楽しむ宮古島!家族連れにおすすめのスポット3選

宮古島:うえのドイツ文化村

リゾートや不動産投資など、さまざまなシーンにおいて人気が高く、注目を集める「宮古島」。宮古島だけではなく伊良部島をはじめとした周辺の離島とともに、宮古島観光を楽しむ方は少なくありません。

宮古島は楽しめるアクティビティや観光スポットも多く、お子さんと一緒の家族連れにも人気です。そこで今回は「子どもと楽しむ宮古島」と題し、家族で一緒に楽しみたい観光スポットをピックアップしてご紹介いたします。

 

宮古島は子どもと一緒に楽しめるスポットが多数!

宮古島:まいぱり宮古島熱帯果樹園

宮古島には子どもと一緒に楽しめるスポットがとても多く、たくさんの家族連れが訪れています。今回ご紹介するスポットは、「宮古島海中公園」「まいぱり宮古島熱帯果樹園」「うえのドイツ文化村」の3ヶ所。年齢を問わず楽しめるため、ご家族連れにもぴったりのスポットです。

 

気軽に宮古島の海中を楽しめる!「宮古島海中公園」

最初にご紹介するのは、平良エリアにある「宮古島海中公園」です。「宮古島海中公園」はその名のとおり、宮古島の海中を見ることができるスポット。施設内にはアクリルパネルの窓が24個もあり、そこから見える海中の様子は、水族館とは違った魅力であふれています。

海中が見えるだけではなく、フォトフレーム作り体験や貝殻シーサー作り体験を始めとした体験型のアクティビティが多数あります。またカフェやお土産コーナーもあり、じっくりと時間をかけて楽しめる施設です。

 

果物や動物と過ごすひととき!「まいぱり宮古島熱帯果樹園」

続いてご紹介するのは、与那覇にある「まいぱり宮古島熱帯果樹園」です。熱帯果樹園というだけあって、宮古島特産のマンゴーやバナナ、3種類のパイナップルなどを鑑賞することができます。アカヤシの群生林もとても見事。カートで園内を巡る「トロピカルガイドツアー」もおすすめです。

一周およそ15分のお散歩コースでは、牧場のヤギと触れ合う体験も可能。そのほか宮古馬の乗馬体験、「まいぱり宮古島熱帯果樹園」で栽培している野菜などの収穫体験などもできます。子どもにとって、自然と触れ合う素敵な思い出を残せるスポットです。

 

中世ドイツの城を再現!「うえのドイツ文化村」

最後にご紹介するのは、上野宮国にある「うえのドイツ文化村」です。中世ドイツの城を再現した「うえのドイツ文化村」では、海中散歩が楽しめる水中展望戦「シースカイ博愛」や、ドイツ貴族の衣装で写真撮影ができる「なりきりプリンセス(※)」、ドイツのペーパーナプキンで石鹸が作れる「石鹸デコパージュ」など、家族で楽しめる企画が多くあります。

また「キンダーハウス」というドイツのおもちゃを展示した施設や、ドイツのライン河地方の美術品・絵画の展示なども。観光スポットとして楽しむとともに、ドイツの文化に触れて学ぶ経験ができるおすすめのスポットです。

※「なりきりプリンセス」は2022年2月現在休止中です。

関連記事:宮古島とドイツの友好関係と「うえのドイツ文化村」

 

宮古島を子どもと一緒に遊び尽くしたい!

宮古島:宮古島海中公園

宮古島で子どもと一緒に楽しめる観光スポットを、ピックアップしてご紹介いたしました。今回ご紹介した3スポットはもちろん、他にも魅力的なスポットがたくさんあります。しっかりと予定を組み立ててたくさんのスポットに遊びに行っても良いですし、1ヶ所をじっくりと楽しんでみても。

宮古島は一日中、朝から晩まで遊び尽くすことができる場所です。大人も子どもも時間を忘れて過ごしたいですね。

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オプションにおける料金改定および免責補償制度導入のお知らせ

平素より弊社レンタカーサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、貸出における事故状況を踏まえ、通常料金に含まれていた「免責額補償制度(CDW)」を、オプションとして選択できる形で別途ご用意することとなりました。これに伴い、2024年11月1日(金)より下記の通り料金を改定いたします。

■料金改定内容
・NOC補償制度(現行):550円(税込)/日 → 1,100円(税込)/日
・免責額補償制度(CDW)(現行):0円/日 → 2,200円(税込)/日

なお、2024年10月31日までにご予約いただいたお客様につきましては、NOC補償制度の料金は従来の550円(税込)にて変更はございませんので、どうぞご安心ください。

■補償内容
弊社の補償限度額は以下の通りです:

  1. 対人保険:1名につき 無制限
  2. 対物保険:1事故につき 無制限(自己負担額(免責額)10万円)
  3. 車両保険:1事故につき車両の時価額まで(自己負担額(免責額)10万円)
  4. 搭乗者保険:1名につき 3,000万円

お客様にはご負担をおかけいたしますが、より安心・安全なご利用を提供できるよう努めて参ります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

改定日
2024年11月1日(金)

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

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