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宮古島観光をするなら、「観光タクシー」も要チェック!


沖縄で人気の離島「宮古島」。観光はもちろん、不動産投資などでも近年注目されています。宮古島には魅力的な観光スポットが多いですが、どの観光スポットをどうやって回っていこうか、旅行のスケジュールを決めるときに迷うケースもあることでしょう。また、移動手段も考える必要があります。

宮古島観光ではレンタカーや路線バス、タクシー、レンタサイクルなどの移動手段がありますが、「観光タクシー」もおすすめです。そこで今回は宮古島での観光タクシー利用にスポットを当てていきたいと思います。

 

宮古島観光に、「観光タクシー」も取り入れてみたい!


観光タクシーはその名称の通り、観光のためのタクシーです。行き先が設定されたプランを申し込むことで、1台のタクシーが観光地を巡り、ドライバーが観光案内もしてくれます。料金設定も良心的なケースが多く、道に迷う心配もないため、観光地で利用する方は少なくありません。

宮古島観光では前述のとおりレンタカーや路線バスなどが移動手段になりますが、「免許を持っていない」「免許はあるけどペーパードライバーだ」「路線バスの時間と行きたい場所を上手く合わせられない」といった、移動手段が確保しにくいような場合には、おすすめ度が高いと言えるでしょう。

 

宮古島の観光タクシーでは、どんな観光スポットに行ってくれる?

宮古島で観光タクシーを扱う事業者は複数あり、それぞれに魅力的なコース設定をしています。3時間、4時間、5時間、6時間と、時間に応じたコース設定がある事業者が多数です。

コースは長時間のプランであれば島内一周、3時間のプランであれば、宮古島の西へ行くコースや、東へ行くコースなどが見られます。大橋を渡って周辺の離島にも渡るコースもあり、文字通り「宮古島を遊び倒す」ことができるでしょう。最短3時間のプランであっても大変充実していると言えます。

以下は、宮古島の観光タクシーのプランおよびコース一例です。

【A社:3時間コース(料金:11,600円)】
ホテル~人頭税石~砂山ビーチ~島尻地区~西平安名崎~池間島~熱帯植物園~ホテル

【B社:3時間コース(料金:11,600円)】
ホテル~前浜ビーチ~来間大橋~来間展望台~ユートピアファーム~東平安名崎

【C社:3時間コース(料金:要問い合わせ)】
空港・ホテル~人頭税石~砂山ビーチ~雪塩ミュージアム~池間大橋~池間島~空港・ホテル

料金は3時間で1万2千円ほど、5時間で2万円ほどと考えておくと良いでしょう。また事業者によっては大型タクシーの運行もあります。大型タクシーの場合は料金は1.8倍ほどを想定してください。また、1時間単位で料金を設定している事業者もあります。

 

宮古島の観光タクシーは事前予約が必要?キャンセルの場合は?

宮古島で観光タクシーを利用したい場合は、事前予約をするようにしてください。各事業者で運行しているタクシーの数には限りがあるため、とくに観光シーズンでは早い段階で予約が埋まってしまう可能性があります。観光タクシーを利用すると決めたら、早めに予約を入れるようにしましょう。

予約した観光タクシーをやむを得ずキャンセルする場合は、必ず連絡を入れるようにしてください。キャンセルのタイミングによってはキャンセル料が発生しますので、無断で利用を取りやめるようなことはNGです。キャンセルしなければならない状況になってしまった場合は、早めに観光タクシーの事業者に連絡をしましょう。

 

観光タクシーは宮古島観光の大きな選択肢!


宮古島観光における観光タクシーについてご紹介いたしました。宮古島の観光タクシーはコースが充実しており、周辺の離島もコースに入っているケースが多く見られます。お土産を購入できる場所、体験ができる場所、絶景を楽しめる場所など、バランス良くコース内に設定されていますので、宮古島観光でどこを巡るか迷ってしまうようなときにもおすすめです。

観光タクシーは、宮古島観光における大きな選択肢のひとつと言えます。宮古島での移動手段やスケジュール組みなどを考える際には、観光タクシーという方法も検討してみてはいかがでしょうか。

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宮古島から来間島(くりまじま)へ!来間島おすすめビーチ3選

来間島:猫の舌ビーチ(パチャビーチ)

沖縄で人気の離島「宮古島」には、「大橋」でつながった離島があります。宮古島から車や自転車、徒歩などでも渡れるそれらの大橋は、地元の人々はもちろん、宮古島と周辺離島の観光を楽しむ観光客も多く利用。日帰りで離島を渡り歩けるという魅力もあります。

今回はそうした「大橋」でつながっている離島のなかから、「来間島(くりまじま)」のおすすめビーチをピックアップしてご紹介いたします。

関連記事:宮古島を堪能しつくすなら!離島の来間島(くりまじま)もチェック

 

来間島のビーチをピックアップ!泳ぐ以外にも楽しみたい

来間島:長間浜

来間島は宮古島と「来間大橋」で繋がっており、多くの人々が行き来しています。来間島観光を楽しむ観光客も少なくなく、夏場はビーチを堪能するケースも見られます。

「ビーチ」といえば「泳ぐ」というイメージですが、必ずしも「海水浴場」としてのビーチとは限りません。今回ご紹介する来間島のビーチのなかにはそういったビーチも。それぞれのビーチに合った楽しみ方で利用し、改めて来間島の魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

「長間浜」でサンセットや星空観測を楽しむ!

最初にご紹介するビーチは「長間浜」です。長間浜は透き通った青い海と白い砂浜が特徴で、夕日や星空も楽しめます。とくに夕日は大変美しく、サンセットスポットとしても人気。日没後にはそのまま星空の鑑賞もできるため、夕方~夜の来間島の絶景や魅力をしっかりと楽しめます。

長間浜は来間島では人気のビーチですが、海水浴場ではないため、遊泳やシュノーケリングなどをする場合は自己責任となります。しかしこのビーチは、前述のとおり遊泳やシュノーケリング以外でもしっかりと楽しめますので、ビーチの良さを最大限堪能する形での利用をおすすめします。

 

魚の様子も確認できる!「タコ公園下ビーチ」

続いてご紹介するビーチは「タコ公園下ビーチ」です。現地では「イン(ム)ガマ」と呼ばれていますが、巨大なタコのモニュメントがある公園の下にあることから「タコ公園下ビーチ」と通称されています。

岩場にある、プールのような浅めのビーチで、透明度の高い海水のため魚の様子も見ることができます。海水浴場ではないため、泳いだりシュノーケリングをする場合には十分気をつけるようにしてください。また、ビーチまでは上の公園から少し歩きます。ジャングルのような場所も抜けて行きますので、事前にルートをしっかり確認するようにしましょう。

 

プライベート感満載!「猫の舌ビーチ(パチャビーチ)」

最後にご紹介するのは「猫の舌ビーチ(パチャビーチ)」です。宮古ブルーの海と砂浜のコントラストが大変美しいビーチで、水深も浅め。堤防を挟んで手前と奥にビーチがあり、奥のビーチのほうが環境が良いことで知られています。休憩所やトイレなどもあり、家族連れでも楽しみやすい、プライベート感のあるビーチです。

プライベート感のあるビーチではありますが、周辺に飲食店もあるほか、アクティビティやバーベキューなどのプランを提供しているマリンショップもあり、今後少しずつ賑やかになっていくことが予想されます。

 

宮古島観光では来間島のビーチも要チェック!

来間島:タコ公園

宮古島から「大橋」でつながる、来間島のビーチについてご紹介いたしました。宮古島のビーチも良いですが、来間島のビーチもおすすめです。ただ、遊泳できる状態であっても、海水浴場ではないビーチを利用する際には自己責任が伴います。ビーチへ行く場合は、海水浴場であるかどうか、そして現場での安全確認も含めて十分に注意して利用するようにしましょう。

宮古島観光は、「大橋」でつながった離島への観光もおすすめです。ビーチを選ぶ際は、来間島のビーチもぜひチェックしてみてくださいね。

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春にも行きたい宮古島!春の宮古島おすすめポイントを紹介


沖縄の「宮古島」は、観光や不動産投資などさまざまな形で人気が高い離島です。毎年多くの人々が季節を問わず宮古島を訪れ、その魅力を堪能しています。

沖縄ですのでやはり夏の観光に注目が行きがちですが、他の季節もしっかりと楽しめる宮古島。そこで春を目前にした今回は、春の宮古島のおすすめポイントをピックアップしてご紹介いたします。

 

春の宮古島も魅力満載!おすすめポイントは?


一般的に春といえば、3月から5月くらいをイメージすることでしょう。3月はまだ寒さが残りますが徐々に暖かくなり、過ごしやすくなる季節です。春先の宮古島の気温は20度を超え、台風もまず影響がありません。半袖でも過ごせますが、紫外線は強くなってくるので薄手の上着などがあると良いでしょう。春の宮古島は、温暖で比較的快適に過ごせるので気候的にも観光におすすめと言えます。

それでは、春の宮古島のおすすめポイントをさらに見ていきましょう。

 

春の宮古島で海水浴!海開きイベントもおすすめ

宮古島の春の魅力としてまず挙げられるのは、海開きが早いということです。例年4月の第1日曜日(※)に、およそ3,000人もの人々が集まる大規模な海開きイベント「宮古島の海びらき」が開催され、4月から海水浴を楽しむことができます。

与那覇前浜ビーチで開催されるイベントに合わせて宮古島を訪れても良いですし、海開き後の4月や5月に訪れて海水浴を楽しんでみても。本州など他の地域よりも早く海水浴ができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

※2023年の予定は、2023年1月現在まだ発表されていません。2022年は3月19日に海開きイベントを開催。気候や諸々の状況により変更になる可能性があります。新型コロナウィルスの感染状況によってもイベントの開催状況に影響が出る可能性があるため、常に情報を確認するようにしてください。

関連記事:宮古島の海開き!およそ3,000人が集まる一大イベントをチェック

 

春の宮古島は、「八重干瀬(やびじ)」をチェック!

宮古島には国内最大のサンゴ礁である「八重干瀬(やびじ)」があります。国の天然記念物にも指定されている八重干瀬は「幻の大陸」とも呼ばれ、干満差が大きいシーズンになると八重干瀬を構成する「干瀬」のいくつかが海から姿を表すのです。この干満差が大きなシーズンこそ、春! 最大の干満差となる旧暦の3月3日には厄払いの行事も行われます。

八重干瀬関連のツアーには、船で行くツアーや、シュノーケリングを体験できるツアーなどさまざま。2023年の旧暦3月3日は、4月3日。4月には海水浴も可能になりますので、シュノーケリング系のツアーも水温や気温をあまり気にせずに参加できるでしょう。春に宮古島を訪れる場合は、八重干瀬関連のツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

関連記事:日本最大級のサンゴ礁!宮古島の「八重干瀬(やびじ)」とは?

 

暑すぎず、寒くもなく、宮古島の春はサイクリングや散歩がおすすめ!

宮古島の春は暑すぎることなく、そして寒くもないため、天気が良ければレンタサイクルによるサイクリングがおすすめです。サイクリングスポットは数多くありますが、「伊良部大橋」「池間大橋」「来間大橋」を自転車で渡ってみるのも良いでしょう。橋の上から眺める海や景色は、とても素晴らしく見事です。

また、宮古島内の散策もおすすめ。とくに旧市街地にある美しい道「綾道(あやんつ)」は、散策にぴったりです。綾道の散策には1時間~1時間半ほどかかりますが、道中に28箇所の史跡があるため、宮古島の歴史や文化などをじっくりと知ることが可能。春先の宮古島観光にぴったりと言えるでしょう。

<関連記事>
宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!
宮古島の旧市街地を散策!美しい道「綾道」を歩く

 

快適な気候の春の宮古島!魅力満載で観光もおすすめの季節


春の宮古島の魅力についてご紹介いたしました。今回ご紹介した以外にも、春の宮古島をおすすめしたいポイントはたくさんあります。観光客も夏場と比べると少なく、そういった意味でも観光しやすいと言えるでしょう。

宮古島はどの季節も魅力的です。宮古島を観光するシーズンに迷ったら、泳ぐこともできて気候も快適な春を選択してみてはいかがでしょうか。

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宮古島の基礎情報まとめ!旅行前にしっかりチェックを


沖縄には、本島のほかに多くの離島があり、観光客から高い人気を誇っています。なかでも宮古島は近年、観光だけではなく不動産投資やSDGsなど、さまざまな方面からの注目度が高い離島です。

そんな宮古島に、これから初めて観光するという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、これまでリゾLABOでお伝えした宮古島の基礎情報からピックアップし、過去の関連記事とともにまとめてお届けいたします。

 

宮古島の基本中の基本を確認!


宮古島は周囲の離島も含め、「宮古島市」として成り立っています。そうした宮古島市への観光を一般的に宮古島観光と呼びますが、メインである宮古島だけではなく、大橋で繋がった周囲の離島も一緒に楽しむケースが多く見られます。

宮古島観光をしっかりと楽しむ前に、旅行前に基本中の基本をしっかりとチェックしましょう。

 

宮古島への行き方や島内の交通手段は?

宮古島へは、宮古空港への直行便と、那覇空港を経由して行くことができます。また、離島の下地島にある下地島空港を利用する方法も。参加するツアーや、出発に利用する空港などの状況に応じて、行き方は変動します。

宮古島での交通手段は、レンタカーやタクシー、3種類の路線バスが利用可能。またレンタサイクルやレンタバイクも人気です。

関連記事:人気の離島、宮古島!宮古島の基本情報をチェック!

 

宮古島の気候は?服装はどうすれば良い?

宮古島は、亜熱帯海洋性気候の高温多湿な気候。年間を通して暖かい土地です。とはいえ、夏と冬ではやはり気温に差があり、着るべき服装も異なってきます。

夏場は30度を超えますが、本州のほうが暑い日もあり、「沖縄だから一番暑い」という状況ではありません。また冬場は最低気温が10度ほどになる日もあれば、最高気温が20度を超える日もあります。

「どこよりも暑いはず」「冬も暖かいはず」と思い込まず、天気予報もこまめにチェックして、旅行の服装を決めると良いでしょう。

<関連記事>
宮古島に行くなら必見!各季節の気温と服装をチェック!【春夏編】
宮古島に行くなら必見!各季節の気温と服装をチェック!【秋冬編】

 

宮古島の医療機関は充実してる?

宮古島は比較的医療機関が多く、休日診療所もあります。また「旅行透析」を実施してくれる病院も。観光ルートに近い医療機関を事前にチェックしておくと、万一のときに助かりますよ。同時に、警察署や消防署も確認しておくことをおすすめします。

関連記事:宮古島に行く前に、現地の医療機関や警察などをチェック!

 

宮古島の周囲の離島にはどう行けば良い?

宮古島市を構成する6つの島、「宮古島」「伊良部島」「池間島」「下地島」「来間島」「大神島」。このうち、伊良部島と池間島、来間島の3島は宮古島から大橋で繋がっているため、船を使わず行き来が可能です。

また、下地島と伊良部島も橋で繋がっているため、実際は宮古島から船を使わずに行けます。そのほかの離島は、船を使用しなければなりません。

関連記事:宮古島の海上を行く!伊良部大橋・池間大橋・来間大橋で絶景を満喫!

 

宮古島でレンタカーを使用する際の注意事項は?

宮古島観光にレンタカーを使用するケースは少なくありません。レンタカーを使用する場合は、事前予約と契約内容の確認、保険への加入などを怠らないようにしましょう。また慣れない土地での運転となるため、乗り慣れた車種やそれに近い車種を選ぶと良いでしょう。

駐停車可能な場所や、ガソリンスタンドの場所のチェックも大切。また、宮古島では野生動物に遭遇する可能性もあるほか、一方通行や見通しの悪い道路も多くあります。サトウキビ畑などでは、作物によって視界が遮られるケースも。宮古島では、普段以上に安全運転を心がけることが大切です。

<関連記事>
宮古島観光をレンタカーで!レンタカーを借りる際の注意点をチェック
宮古島を車で観光!宮古島ドライブの注意点をチェック

 

宮古島にコンビニエンスストアはある?

宮古島にはコンビニエンスストアチェーンの「ファミリーマート」が複数あり、ご当地商品なども購入できます。また2022年12月現在、伊良部島と来間島にも1店舗ずつあります。

コンビニは少ないですが、ご当地スーパーやショッピングセンター、ドラッグストアなど、買い物ができるスポットは少なくありません。とくに現地調達の買い物を想定している場合は、事前にお店の位置を確認しておくと良いでしょう。

<関連記事>
宮古島にコンビニはあるの?宮古島のコンビニ事情
宮古島の「ご当地スーパー」でお土産を調達!

 

宮古島の魅力をしっかり堪能するために!事前に情報を入手したい


宮古島の基礎情報をピックアップし、まとめてお届けいたしました。今回ご紹介した情報は、基本中の基本。もちろん、旅行の日程や観光ルートなどによって、必要な情報は変動します。宮古島を存分に楽しむために、事前に「必要になる」と思える情報をしっかりとリサーチし、予習をしておきたいですね。

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【SDGs】エコアイランド宮古島:エコアクション・カンパニー認定制度を知る


2030年をゴールとしたSDGs。沖縄の離島「宮古島」はさらにその先、千年先の未来を見据えた独自の取り組み「エコアイランド宮古島」を進めています。宮古島を守り、いつまでも住み続けることができる「持続可能な島」をつくり上げるため、多くの人々が活躍しています。

エコアイランド宮古島については、これまでも度々ご紹介してきました。今回は、「エコアクション・カンパニー認定制度」にスポットを当ててご紹介いたします。

<関連記事>
【SDGs】宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島」とは

 

持続可能な島づくりへ、エコアクション・カンパニー認定制度


エコアイランド宮古島による「エコアクション・カンパニー認定制度」は、持続可能な島づくりに協力する地元の企業や民間法人の事業所が対象の認定制度です。スタートしたのは令和元年10月。2022年11月現在は、47の事業所が認定されています。

宮古島の未来を支える一角を担う、エコアクション・カンパニー認定制度。認定の条件や階級など、詳しくご紹介いたします。

<参考>
エコアイランド宮古島公式サイト
宮古島市公式サイト「エコアクション・カンパニー認定制度」

 

自薦OK!エコアクション・カンパニーの認定条件

エコアクション・カンパニーに認定してもらうための条件はシンプル。宮古島市内の企業や民間法人であり、エコアイランド宮古島宣言2.0に基づく、持続可能な島づくりを推し進めていることが必要です。

エコアクション・カンパニーには3つの階級があり、エコアイランド宮古島の取り組みにどれくらい貢献しているか、どういった活動をしているかによって分かれます。認定してもらうためにはまず応募が必要です。

審査および調査等は、エコ推進計画検討委員と事務局(宮古島市企画政策部エコアイランド推進課)が実施。認定期間は認定日の3年後同月末日までですが、事業所の取り組み内容などに変更がなければ、さらに3年の認定期間延長があります。以下は概要であり、詳細は公式サイトにてご確認ください。

【Blue Star】
「エコアクション・カンパニー認定制度 エコアイランド宮古島宣言2.0 賛同書」に記入し、事務局に提出します。要件を満たし、持続可能な島づくりへの方針等があることが確認できれば認定となります。この際、実践しているかどうかは必ずしも必要であるとは限りません。

【Silver Star および Gold Star】
応募に様式はありません。事務局へメールや書面(任意)などで連絡します。応募は自薦・他薦を問いません。

「Silver Star」に認証されるには、エコアイランド宮古島宣言で掲げられている項目やSDGsへの取り組みなどの実践・推進が必要です。「Gold Star」に認証されるには、「Silver Star」のなかから、とくに優れた効果や取り組みなどが見られる事業所が認定されます。

 

エコアクション・カンパニーの各階級に認定されると得られるものは?

前項でエコアクション/カンパニーに3つの階級があることを述べましたが、それぞれの階級に認定された事業所はどういった扱いとなり、特典などはあるのでしょうか。ここでは各階級に応じた扱いや特典を見ていきます。

【共通】
事業所名が「エコアイランド宮古島」の公式サイトや、宮古島市公式サイトに記載されます。また公式サイトを所有している事業所は、リンクも貼られます。

【Blue Star】
エコアクション・カンパニーの認定証が交付されます。

【Silver Star】
「Silver Star」への認定時に、宮古島市の広報紙「広報みやこじま」に掲載されます。また事業所の取り組みなどについて取材があり、取材内容は公式サイトや広報紙などに掲載されます。

【Gold Star】
紹介動画が制作され、公式サイトに掲載されます。そのほか「Silver Star」と同様の内容・特典があります。

 

宮古島版SDGs、エコアイランド宮古島のエコアクション・カンパニーへの期待


宮古島版SDGsとされるエコアイランド宮古島。エコアイランド宮古島の趣旨等に賛同し、島の未来のための取り組みを進める事業所への認定制度についてご紹介いたしました。

エコアクション・カンパニー認定制度で認定された事業所は、2022年11月現在「Blue Star」が37件、「Silver Star」が10件、「Gold Star」が0件となっています。今後、「Silver Star」から「Gold Star」に認証される事業所が登場することが予想されます。

宮古島市、宮古島のために今後もさまざまな事業所がエコアイランド宮古島やSDGsの取り組みを進めていくことでしょう。島内はもちろん、島外の人々からも愛される宮古島。持続可能な島づくりは今後ますます活発になっていくのではないでしょうか。

エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

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宮古島の空を堪能!宮古島で体験できるおすすめスカイスポーツ3選


観光や不動産投資など、何かと注目を集める沖縄の離島「宮古島」。美しい海や自然などが魅力で、観光地として高い人気を誇ります。宮古島観光では多くの人々が海のアクティビティを楽しんでいますが、いっぽうで空のアクティビティもおすすめです。

今回はそんな空のアクティビティに注目し、宮古島で体験できるスカイスポーツをご紹介いたします。

関連記事:宮古島でアクティビティを満喫!おすすめアクティビティ3選

 

目線を海から空へ!宮古島のスカイスポーツをチェック


宮古島の自然を満喫するアクティビティは多くありますが、沖縄の離島というだけあってまず「海」に目が向くのではないでしょうか。そうした目線を海から空へ向け、南の島の空でアクティビティを楽しむ人々も少なくありません。

今回ご紹介するスカイスポーツは、「パラグライダー」「パラセーリング」「フライボード(アクアボード)」の3種類。どのスカイスポーツも宮古島でのツアーが多く、スクールがあるケースも。初心者でも楽しめるプランもあるのでおすすめです。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラグライダー」

最初にご紹介するスカイスポーツは「パラグライダー」です。パラグライダーは日本はもちろん世界各地で多くの人々が楽しむスカイスポーツ。飛行機や鳥の翼のようなパラシュートが特徴で、上昇気流を利用して空を楽しみます。ツアーやスクールでは、基本的に操縦者が後ろに乗る「タンデム」での飛行になるので、初心者も安心です。

パラグライダーには「モーターパラグライダー」もあり、両者の違いは「上昇気流を使うか否か」と言えます。パラグライダーは上昇気流があるタイミングや場所での飛行ができ、モーターパラグラーダーは上昇気流がなくても飛行が可能。宮古島ではどちらも体験できるので、理想や希望に合ったツアーやスクールを選ぶと良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「パラセーリング」

続いてご紹介するのは、スカイスポーツでありマリンスポーツでもある「パラセーリング」。パラグライダーと混同されることもありますが、パラセーリングは丸いパラシュートを使用し、モーターボートに引っ張ってもらうことで空を飛行します。宮古島の海と空を一度に堪能できるため、人気があるアクティビティのひとつです。

高度は50~100メートルなどさまざまですが、モーターボートとロープで繋がっているため、ロープの長さ以上に高度が上がる心配はありません。あまり高度が上がるのが怖い場合は、高度調整が可能なケースもあります。パラセーリングの高度や高度調整については、ツアーやスクール選びの際に確認すると良いでしょう。

 

宮古島の空を楽しむ!「フライボード(アクアボード)」

最後にご紹介するのは、こちらもやはりスカイスポーツでありマリンスポーツでもある「フライボード(アクアボード)」です。足に装着した器具から噴き出す水の水圧を利用し、バランスを取りながら海上を飛びます。この水圧は、水上バイクから噴き出す水圧を利用したもの。フライボードはまだ新しいスポーツで、近年認知度が上がり、人気が上昇しています。

似たようなアクティビティに「ジェットブレード」があります。ジェットブレードでは、足にブーツタイプの装置を履き、水圧で空を飛びます。フライボードもジェットブレードも仕組みはよく似ていますが、操作性などから初心者にはフライボードがおすすめです。

 

宮古島の青い空をスカイスポーツでじっくり満喫!


宮古島でおすすめのスカイスポーツをご紹介いたしました。宮古島観光でアクティビティを選ぶ場合、ぜひ選択肢に入れることをおすすめします。スカイスポーツの利点のひとつに、「宮古島の海や景色を空から楽しめる」という点が挙げられます。地上や海中などとは異なる視点で、海だけではなく空も美しい宮古島をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

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子どもと楽しむ宮古島の海!家族連れにおすすめのビーチ3選

宮古島:パイナガマビーチ

観光地や不動産投資などで注目を集める、沖縄の離島「宮古島」。夏休みには、子どもを連れた家族旅行で宮古島を訪れるというファミリーもいらっしゃるのではないでしょうか。宮古島は見所や観光スポットが多く、子どもたちにとっても魅力あふれる島です。

夏の宮古島観光ならば、海で遊ぶという方も多いことでしょう。そこで今回は、子連れの家族旅行におすすめのビーチをピックアップしてご紹介いたします。

<関連記事>
子どもと楽しむ宮古島!家族連れにおすすめのスポット3選

 

宮古島に子どもと行くなら、設備が整ったビーチをチェック!

宮古島:イムギャーマリンガーデン

子どもを連れた家族旅行では、子どもが楽しめる場所や、設備が整った場所への観光を考えるケースが多いことと思います。それはビーチも同様で、少しでも子連れに安心の設備があるビーチを選びたいですね。

今回ご紹介する宮古島のビーチは、「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」「イムギャーマリンガーデン」「パイナガマビーチ」の3箇所。どのビーチも設備が整っていて、子どもを連れた家族旅行におすすめのビーチです。

※ビーチや設備、駐車場等、料金がかかるものがあります

 

湧き水のプールもおすすめ!「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」

宮古島市城辺字保良の「保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)」は、湧き水のプールがあることでも知られる人気のビーチです。海水浴はもちろん、シュノーケルやシーカヤックなどの多彩なアクティビティが楽しめます。

また、海だけではなくプールでも楽しめるほか、レンタルアイテムも充実しており、子ども連れ・家族連れに大変おすすめです。ビーチ全体の設備も大変充実しているため、遊びやすいビーチと言えるでしょう。

  • 監視所
  • 売店、レストラン
  • トイレ、シャワー(屋外無料)
  • 更衣室(有料シャワーあり)、ロッカー
  • プール(有料)

 

磯遊びにも!天然の入り江「イムギャーマリンガーデン」

宮古島市城辺友利にある「イムギャーマリンガーデン」は、天然の入り江の、穏やかな海が人気のビーチです。ビーチだけではなく、展望台や遊歩道などもある海浜公園で、子ども連れ・家族連れの姿も多く見かけます。※地図や道路標識では「インギャーマリンガーデン」と記載されています。

熱帯魚やウミガメの姿も見られ、シュノーケリングやスキューバダイビングの初心者にも楽しめるという特徴があります。また、磯遊びもおすすめ。磯の生き物たちに触れることもできるため、子どもたちも飽きずに過ごせます。

  • 売店
  • トイレ
  • シャワー
  • 自販機

 

市街地からすぐ!「パイナガマビーチ」

宮古島市平良字下里の「パイナガマビーチ」は、宮古島の市街地にほど近いビーチ。地元の人々も多く集まるほか、子ども連れや家族連れの観光客からも人気です。東屋も多いため、日陰で休憩したいときも安心。対岸には伊良部島も見え、海水浴シーズン以外にも立ち寄ってみたくなるビーチです。

このパイナガマビーチは市街地から徒歩で行けるだけではなく、バリアフリーという他にはない特徴があります。子どもだけではなく、年配の方や足が不自由な方にも優しく、利用しやすいビーチとしておすすめです。

  • トイレ
  • シャワー
  • コンビニエンスストア

 

宮古島の海を子どもと一緒に楽しむなら、設備の整ったビーチで!

宮古島:保良泉ビーチ

数ある宮古島のビーチから、設備の整ったビーチをピックアップしてご紹介いたしました。宮古島にはビーチが多く、他にも子ども連れの家族旅行で利用しやすいビーチがあります。宮古島の海は美しく、海を見るために観光する方も少なくありません。観光ルートやツアー、宿泊先などに合わせて、ぴったりのビーチを選べると良いですね。

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【宮古島&石垣島&西表島】「SUP(サップ)」の基礎知識や注意点


海で楽しめるアクティビティは多く、とくに宮古島や石垣島、西表島などの沖縄の離島では、多くの観光客がさまざまなマリンアクティビティを満喫しています。代表的なシュノーケリングやスキューバダイビングはもちろんですが、近年注目度と人気が高まってきているマリンスポーツが「SUP(スタンドアップパドルボード)」です。

元々海外で発祥したSUPですが、日本国内にも体験できる場所が増えてきています。沖縄の離島も同様で、SUPツアーも少なくありません。そこで今回は、SUPについての基礎知識や注意点などをご紹介いたします。

 

SUPの基礎知識!安全に楽しむための注意点もチェック


宮古島や石垣島、西表島などでも楽しまれているSUP。「SUP」は「Stand Up Paddleboard」の略称で、1960年代にハワイで誕生したマリンスポートです。サーフィンのようなボードを使用しますが、サーフィンと大きく違う点は、ボードの上に立ってパドルを漕ぐことで水上を進んでいくという点です。

「水面に浮かんだボード上に立つ」と聞けばバランスを取るのが難しそうですが、実際はそうではなく、比較的幅広い年齢層でも楽しめるという魅力があります。

 

宮古島など観光地でSUPはどうやって体験する?

SUPは基本的に体験ツアーや体験スクールに参加するケースが多く見られます。宮古島や石垣島、西表島などの観光地では、最初から観光ツアーに含まれているケースも。また観光ツアーとは別に、現地のツアーを申し込んだりと形式は複数あります。SUPに慣れ親しんでいる方は、個人で楽しむケースもあるでしょう。

ツアーの場合、SUPに必要なボードやパドルといった道具はレンタルできるため、必要な持ち物や服装はツアー主催者の指示に従うようにしましょう。また、ツアーやスクールによっては保険の加入ができるケースがあります。個人賠償責任保険やレジャー保険など、万一の事故などに備えた保険に加入できると安心です。

 

SUPではどんな道具を使う?

前項で道具はレンタルできると記載しましたが、使用する道具について簡単にご紹介いたします。SUPで使う道具は「ボード」と「パドル」のみです。

ボードのデザインはサーフボードに近い形状ですが、SUPボードのほうがサーフボードよりサイズが大きいです。また「ハードボード」と「インフレータブルボード」の2種類があり、前者は木やカーボン、グラスファイバーなどでできている硬いボードで、後者は空気を入れて膨らませるタイプのボードです。

また、ボードのタイプは3種類あり、「オールラウンドタイプ」「ウェーブタイプ」「レースタイプ」があります。基本的に観光地などでのアクティビティや初心者などは、オールラウンドタイプが良いでしょう。

パドルは、カーボンやアルミ、グラスファイバーなどの素材を使用しています。素材によって重量が異なるため、レンタルの場合は、自分が持ちやすい・使いやすいと感じるものを選ぶと良いでしょう。購入する場合は「軽いけれど価格が高い」というケースもありますので、しっかりと検討することをおすすめします。

 

SUPを楽しむ際の注意点

SUPは気軽に楽しめる分、注意しなければならない点が多くあります。まず大切なのは、「必ずツアーガイドや主催者、インストラクターなどの指示に従う」こと。簡単なアクティビティであっても、海上で実施する以上さまざまなアクシデントや危険が伴います。ライフジャケットの装着や、無理な行動をしないなど、提示された注意や指示をしっかり守るようにしましょう。

SUPで流されてしまい、海を漂流してしまう事故も発生しています。こうした事故はツアーに参加していても起こりえることですので、「ツアー参加者から離れない」「個人で勝手に行動しない」といった心がけも重要です。

個人で楽しむ場合も同様で、周囲に迷惑をかけない、ライフジャケットの着用をする、目立つ色の帽子やジャケットなどを着用する、天候を把握し無理をしないようにするなど、さまざまな点に留意する必要があります。

茅ヶ崎など地域によってはSUPなどに関するローカルルールを設定しているケースがあります。観光ツアーの場合は心配いりませんが、個人で楽しむ場合は「SUPをして良い海岸かどうか」「現地のルールはあるかどうか」などを事前に確認するようにしましょう。

また、SUPをする海や、周辺の環境を傷つけることのないようにすることも大切です。

 

宮古島などの離島で、SUPを安心・安全に楽しんで


SUPでは、サーフィンやヨガ、フィッシングなども可能です。さまざまな場所、さまざまな形で、多くの愛好家が楽しんでいます。もちろん宮古島や石垣島、西表島などの離島観光で「初めて挑戦する」という方も少なくありません。初めてでもしっかりと楽しめるのがSUPの良いところでもあります。

宮古島などの離島観光で初めて挑戦する方も、そうではない方も、安心・安全を意識してSUPを満喫してくださいね。

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宮古島から下地島へ!「みやこ下地島空港ターミナル」を遊び尽くす!


沖縄の離島「宮古島」は人気が高いリゾート地。宮古島が属する宮古列島の島々も人気が高く、宮古島から橋で繋がっている「池間島」「来間島」「伊良部島」は宮古島観光の一環として多くの人々が訪れています。

このうちの伊良部島は、さらに「下地島」と橋で繋がっており、下地島も人気が高い離島です。下地島には魅力的な観光スポットが多くありますが、なかでも「みやこ下地島空港ターミナル」は必ず立ち寄りたいおすすめスポット。そこで今回は、「みやこ下地島空港ターミナル」をピックアップしてご紹介いたします。

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じっくり遊べる「みやこ下地島空港ターミナル」


みやこ下地島空港ターミナルがある「下地島空港」は、国内線だけではなく国際線も発着する空港です。下地島空港は知る人ぞ知る、人気の空港。かつてはタッチアンドゴーが見られる「下地島空港17エンド」が人気で、日本唯一のパイロット訓練用の空港として知られていました。

そんな下地島空港の旅客ターミナル施設が、「みやこ下地島空港ターミナル」です。充実した施設・設備でじっくり遊べるほか、下地島観光の拠点にもしやすい魅力があります。もちろん、飛行機を利用しない方も立ち寄れるため、下地島に行くのであれば必ず立ち寄っていただきたい場所です。

また、この空港ターミナルは「ネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)」に関する取り組みを実施しています。また改めて、【SDGs】においてみやこ下地島空港ターミナルも含めた「ZEB」についてご紹介いたします。

 

「みやこ下地島空港ターミナル」の充実した施設・設備

みやこ下地島空港ターミナルは、施設や設備が大変充実。飛行機を利用して空港を訪れた方はもちろん、観光の一環として立ち寄った方も、しっかりとリラックスでき、楽しめるよになっています。

レストランやカフェ、バーなどの飲食店、お土産やオリジナルグッズを扱ったショップなどが充実しているのは基本中の基本。それだけではなく、絵付け体験やレンタサイクル、フォトスポットといった遊びのための施設も揃っています。そのほか「島時間」で葉書を届けてくれる郵便局もあり、下地島や空港ターミナルでの思い出をしっかり残すことが可能です。

また、下地島空港は成田や羽田、神戸、那覇からの飛行機が乗り入れています。こうした飛行機を利用した方のみが利用できる「水上ラウンジ」や中庭もあり、多くの人々が利用しています。

 

「みやこ下地島空港ターミナル」で子どもと一緒に思い出も残したい!

みやこ下地島空港ターミナルは、ターミナルそのものが観光スポットとして楽しめるのが大きな魅力のひとつ。もちろん、お子さん連れのご家族もしっかりと思い出を残せるポイントがいくつもあります。

前項で触れた「絵付け体験」は、トートバッグやエコバッグの絵付け体験が可能。そのほか「下地島空港×エアポッツ」のオリジナル塗り絵やペーパークラフト、クレヨンなどが無料で配布されています。またポケモンのウォールアート装飾「POKÉGENIC(ポケジェニック)」が2箇所に設置されており、ポケモンと一緒にフォトジェニックな写真を撮影することが可能です。

レストランなどで宮古の味を楽しみ(大人はほんの少しだけお酒を楽しみつつ)、ポケモンと一緒に写真を撮影し、離着陸する飛行機を見て――と、下地島、そして宮古の思い出を、お子さんと一緒に残してみてはいかがでしょうか。

 

宮古島観光をするなら、下地島の「みやこ下地島空港ターミナル」もチェック!


下地島のみやこ下地島空港ターミナルをピックアップしてご紹介いたしました。空港ターミナルはもちろん、下地島そのものも大変魅力的な離島。宮古列島の文化や歴史を感じられる、素敵な場所です。下地島を訪れた際は、ぜひみやこ下地島空港ターミナルにも立ち寄ってみてくださいね。

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宮古島で美しい朝日を堪能!おすすめ日の出スポット3選


観光地として人気が高い、沖縄の「宮古島」。離島観光は美しい自然や海などが魅力のケースが多く、宮古島もそうした離島のひとつです。

宮古島ではアクティビティが楽しめるほか、絶景も多く、視覚も満足することができます。今回はそうした視覚で楽しむ宮古島として、日の出が美しいスポットをいくつかピックアップしてご紹介します。宮古島で美しい日の出とともに朝日を浴びてみてはいかがでしょうか。

関連記事:宮古島の美しい夕日を堪能!絶好のサンセットスポット3選

 

宮古島は夕日も良いけど朝日もおすすめ!日の出スポット3選

宮古島:東平安名崎の日の出

宮古島は夕日が美しく、一日遊んだ締めくくりとしてサンセットスポットに立ち寄る観光客も少なくありません。しかし宮古島では朝日も大変美しく、人気がある日の出スポットが多くあります。

今回ご紹介する日の出スポットは「比嘉ロードパーク」「高野漁港」「東平安名崎(ひがしへんなざき)」の3箇所。一日の始まりに、宮古島の日の出と美しい朝日を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

早朝ドライブで日の出を堪能!「比嘉ロードパーク」

まずご紹介する日の出スポットは、県道83号線沿いにある「比嘉ロードパーク」です。比嘉ロードパークは休憩所としても使われるケースが多く、駐車場や東屋などの設備があります。レンタカーで宮古島観光をする際には、ぜひ知っておきたいドライブスポットでもあります。

比嘉ロードパークは宮古島東海岸の美しい景色が魅力的なほか、日の出スポットとしてもとても人気があります。早朝のドライブと共に日の出を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

早朝の釣りは日の出も楽しみたい!「高野漁港」

続いてご紹介するのは、釣りも楽しめる「高野漁港」です。宮古島観光で釣りを楽しむ方は多く、高野漁港は釣り人たちに人気がある釣りスポットのひとつです。

高野漁港は早朝に釣りをしながら、美しい日の出を堪能できることでも人気があります。駐車場のほか近くにビーチや公園などもあるため、一日中遊べて家族連れにもおすすめのスポットです。

 

日本の都市公園100選からの日の出を!「東平安名崎」

最後にご紹介するのは、日本の都市公園100選にも選ばれている岬、「東平安名崎(ひがしへんなざき)」です。東平安名崎は宮古島の最東端にあり、絶景スポットとしても人気。岬の先端には「平安名埼灯台(※)」もあるため、灯台や景色を楽しむために多くの観光客が訪れています。

この東平安名崎は宮古島でも有数の日の出スポット。駐車場もありますので、車でも気軽に立ち寄れます。夜は天体観測スポットにもなり、24時間楽しめるスポットです。

※早朝や夜間は灯台を登ることはできません。

 

宮古島で美しい海と日の出のコントラストを満喫!

宮古島:比嘉ロードパークの日の出

宮古島で朝日を楽しめる日の出スポットをご紹介いたしました。どのスポットも海沿いのため、宮古島の美しい海と朝日のコントラストを楽しめます。また日の出を見るだけで終わるのではなく、日の出前後も同じ場所や近隣で楽しめるのも嬉しいポイントです。

宮古島を訪れた際にはぜひ早起きをして、南の島の日の出を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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